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ヴォーカル

  • 2020-01-26
  • 2020-01-26

エレガントなピアノと歌声が魅力的!東欧伝統音楽にも深く根ざした才媛による現代JAZZ

フランスの女性ジャズピアニスト/歌手/作曲家のマシャ・ガリビアン。クラシック出身らしい粒が立ち輪郭のはっきりしたピアノ、エレクトリックピアノやシンセサイザーも駆使した表現力、アルメニア音楽独特のフレージング、少し陰を帯びた美しい声。エレガントな佇まいも含め、とても魅力的な音楽家だ。

  • 2020-01-23
  • 2020-02-16

エレピやヴォーカルで新境地を切り開くグレゴリー・プリヴァ注目の新譜『Soley』

仏領マルティニーク出身のピアニスト、グレゴリー・プリヴァ(Grégory Privat)の2020年『Soley』。デビュー作が1902年にマルティニーク島で起こった大噴火で当時の県庁所在地サン・ピエールを壊滅させ、市内で生き残ったわずか3人のうちの一人、囚人オーギュスト・シパリの物語を描いた『Tales of Cyparis』という壮大な作品だった彼らしい、コンセプチュアルな作品だ。

  • 2020-01-18
  • 2020-01-18

ギターの皇帝に惚れ込まれた新世代最強ギタリスト、セクステットでの圧巻ライヴ盤

鬼才カート・ローゼンウィンケルに魅入られた新世代の天才ギタリスト、ペドロ・マルチンスのライヴ盤『Spider's Egg (Live)』。これはもう疑いようもない傑作だ。世界中のあらゆる現在進行形の音楽が自然に融け込み、進化の最先端をゆくジャズ作品として多くの人に聴いてもらいたい絶品だと思う。

  • 2020-01-12
  • 2020-01-12

“ボッサメタル”Huaskaのラファエル・モロミザト、初のソロ作をリリース

ボサノヴァの名曲「Chega de Saudade(想いあふれて)」のメタル・バージョンが日本でも話題となり、一躍人気となったブラジルの“ボッサメタル”バンド、Huaska(ウアスカ)のリーダー/ヴォーカリストのラファエル・モロミザト(Rafael Moromizato)がキャリア初となるソロ作品『Contra Corrente(逆流)』をリリースした。

  • 2019-12-28
  • 2019-12-28

ジャズ、クラシック、民俗音楽が神秘の融合。カテリーナ・ラドコヴァの音楽が美しすぎる

ジャズやクラシック、民俗音楽などが同居した有機的な音楽性が特徴のベラルーシ出身・ポルトガル在住の作曲家/ピアニスト/歌手のカテリーナ・ルドコヴァ(Katerina L'dokova)の2019年新作『Singularlugar: Travessia』は、その多様な音楽的バックグラウンドに裏打ちされた驚くほど上質なアルバムだ。

  • 2019-12-17
  • 2019-12-18

インドネシアから現れたJazzy & Popな天才、アルディート・プラモノ

インドネシアの首都ジャカルタ、1995年生まれのシンガーソングライター、アルディート・プラモノ(Ardhito Pramono)が凄い!20代前半とは思えない渋みのある歌声や作編曲、かつ若者らしい瑞々しい感性も兼ね備えた新世代ポップスの逸材だ。若いミュージシャンにありがちな奇を衒うような表現ではなく、シンプルに“良い音楽”を提供してくれる、今後要注目のアーティストだ。

  • 2019-12-14
  • 2019-12-14

ブラジルを代表する女性Voが集結!女性であることの喜びを歌うサンバの大金字塔

2019年も年の瀬を迎えた頃、奇跡のような素晴らしいサンバ・アルバムがリリースされた。本作『Eu Sou Mulher, Eu Sou Feliz』は、ジョイス、シモーネ、レイラ・ピニェイロ、フェルナンダ・タカイ、モニカ・サウマーゾなどなど、日本でもブラジル音楽ファンの間でよく知られた女性アーティストが多数集結した夢の共演だ。

  • 2019-12-08
  • 2020-01-26

西洋〜中東の音楽文化を繋ぐ。ステファン・ツァピス、挑戦的な二作品同時リリース

フランス在住のピアニスト/作曲家、ステファン・ツァピス(Stéphane Tsapis)がピアノトリオ+パーカッション+女性ヴォーカル/コーラスの『Le Tsapis Volant』と、微分音ピアノ“オリエンタルピアノ”を用いたソロピアノ『Le Piano Oriental』の2作品を同時リリース。西洋と中東の音楽文化を繋ぐジャズの金字塔。