コロナ禍で描く希望の音楽。ブラジル重鎮ピアニストと若手天才ギタリスト、初の共演作

ブラジルの重鎮ピアニスト/作曲家、ヒカルド・バセラール(Ricardo Bacelar)と若手ギタリストのカイナン・カヴァルカンチ(Cainã Cavalcante)の初の共作『Paracosmo』。豊かな音楽が希望に溢れる“想像上の場所”へと導いてくれるブラジリアン・ジャズの良盤。