JAZZ A Living AtlasAtlasで探索する ↗

LISTEN · DISCOVER · CONNECT

チューチョ・バルデース|代表作と聴きどころ

Chucho Valdésの音楽を、代表作「Bele Bele en la Habana」から探索。作品の聴きどころと関連ジャンルを案内します。

Chucho Valdés

Piano

どんなアーティスト?

1973年にIrakereを結成し、キューバの民俗リズムと高度なジャズ・ハーモニーを融合させたピアニスト。ラテン・ジャズ第二世代の中心人物。ピアノの広い音域を使うダイナミックな演奏に、キューバのリズムが持つ重なり合う躍動が息づく。

繰り返す型の中へ複雑な和音や素早い旋律を差し込み、緊張と解放を生み出す。大きなグループでも小編成でも、作曲された部分と即興が強く結びついている。ラテン音楽という呼び名だけでは収まらない、クラシックの素養やジャズの探求も音楽の厚みになる。打楽器と鍵盤の応答に注目すると、異なる伝統が共通のリズムを通して対等に語り合う様子が見えてくる。

聴きどころと最初の一枚

ピアノの両手と打楽器のリズムを順に追ってみましょう。音が密集する場面でも、短い反復を手がかりにするとアンサンブルの動きが見えてきます。

  1. Bele Bele en la Habana ジャケット1998

    Bele Bele en la Habana

    Chucho Valdés

    バルデスがピアノ・トリオ編成で、自身のルーツであるキューバの伝承音楽と現代ジャズの語法を融合させた作品。

    Atlasでこの作品を開く →
  2. New Conceptions ジャケット2003

    New Conceptions

    Chucho Valdés

    バルデスが若いキューバ人ミュージシャンたちと組んだ意欲作。クラシックからジャズまで幅広い語法を横断する。

    Atlasでこの作品を開く →

年はAtlasの登録年です。録音年・初出年・再発盤の配信年が異なる場合があります。

ジャンルから広げる

Afro-Cuban Jazz · Latin Jazz

次に聴くアーティスト