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年代でたどるジャズの歴史
1920年代から現在まで、作品を通してジャズの変化をたどります。年代は入口の一つ。同じ時代にも異なる表現が共存しています。
- 1920–1930年代|初期ジャズからスウィングへ
管楽器の掛け合い、ソロの語り口、踊りにつながるリズム。小編成とオーケストラを聴き比べながら、初期のジャズを巡ります。
- 1940年代|ビバップの躍動
速いテンポだけでなく、旋律やリズムの細かな動きにも注目したい時代です。短い録音の中で繰り広げられる独奏と応答を入口にします。
- 1950年代|多彩な小編成の響き
ハード・バップ、クール・ジャズなど、さまざまな響きから好みを探してみましょう。同じ楽器編成でも、作品によって温度や空間の感じ方が変わります。
- 1960年代|表現が広がる時代
モード、自由な即興、ボサノヴァとの出会い。ジャズが一方向に進むのではなく、並行して枝分かれしていく様子を作品から聴いてみましょう。
- 1970–1980年代|電気楽器と世界への広がり
電気楽器の音色や力強いビートを入口に、各地の音楽との接点へ。アコースティックな演奏と行き来することで、違いと共通点が見えてきます。
- 1990–2000年代|多様なバンドの個性
ピアノ・トリオ、ギター、さまざまな地域のリズム。ジャンル名だけで区切らず、バンドごとの音づくりを手がかりに新しい好みを探します。
- 2010年代以降|いまにつながるジャズ
歌、ヒップホップ、電子的な響きなど、日頃聴く音楽との接点を探してみましょう。現代の作品から過去へさかのぼる聴き方もおすすめです。