LISTEN · DISCOVER · CONNECT
リオーネル・ルエケ|代表作と聴きどころ
Lionel Louekeの音楽を、代表作「Karibu」から探索。作品の聴きどころと関連ジャンルを案内します。
Lionel Loueke
どんなアーティスト?
西アフリカ・ベナン出身のギタリスト。母語のフォン語による発声とギターを一体化させた独自の奏法で、ハービー・ハンコックのバンドにも長く参加した。ギターの弦を打楽器のように扱うリズムと、声を重ねる歌い方が一つになっている。
複雑な和音を使っても、音楽には踊りや語りに近い自然な動きが残る。西アフリカの音楽的背景を、現代ジャズのアンサンブルの中で自分の言葉として生かした。少ない人数でも複数のリズムが聞こえ、弦と声の区別が曖昧になる瞬間があるのも魅力だ。地域の伝統をそのまま紹介するというより、個人の経験を通して新しい表現へ変えていく、現在進行形の文化の交わりを聴ける。
聴きどころと最初の一枚
ギターの音の立ち上がりと、リズムの細かな動きを入口に。声と弦がどこで重なり、どこで違う役割を持つかを聴いてみてください。
Karibu
Lionel Loueke
ハービー・ハンコックとウェイン・ショーターがプロデュースを手がけたリーダー作。西アフリカの発声法とギターが渾然一体となった独自の音楽を提示した。
Atlasでこの作品を開く →
年はAtlasの登録年です。録音年・初出年・再発盤の配信年が異なる場合があります。
ジャンルから広げる
次に聴くアーティスト
- ハービー・ハンコックHerbie Hancock
- パット・メセニーPat Metheny
- エスビョルン・スヴェンソンEsbjörn Svensson
- アヴィシャイ・コーエンAvishai Cohen

