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サンバ

  • 2021-02-02
  • 2021-02-02

ブラジル7弦ギターの求道者エンリッキ・ネト、デビュー作『Caminhos Abertos』

エンリッキ・ネト(Henrique Neto)の2011年のデビュー作『Caminhos Abertos』。収録曲はバーデン・パウエルの(1)「Aviso aos Navegantes」、ドミンギーニョスの(10)「Fuga Pro Nordeste」を除き、他はすべてエンリッキ・ネトのオリジナルで、曲調はクラシカルなものからジャズ、ショーロ、タンゴ、フラメンコなど幅広い。

  • 2021-01-29
  • 2021-01-29

イスラエルの天才SSWマティ・カスピによる“ブラジル音楽”超名盤

イスラエルを代表するSSW、マティ・カスピ(Matti Caspi, ヘブライ語:מתי כספי)の1987年作『Eretz Tropit Meshaga'at』は知られざるブラジリアン名盤だ。彼の1978年リリースのブラジリアン路線のヒット作『Eretz Tropit Yafa』の続編的内容で、マティ・カスピ自身の楽曲のほか、バーデン・パウエルやシコ・ブアルキといったブラジルのアーティストの名曲のカヴァーも多数収録されている。

  • 2021-01-17
  • 2021-01-18

ブラジルの超絶7弦ギター奏者フェリクス・ジュニオールと、日本の7弦ガットギター事情

日本ではマイナーな7弦のクラシックギター(ガットギター)は、ブラジル音楽ではごく当たり前に使われている楽器だ。通常の6弦ギターの低域を拡張した7弦ギターの豊かな表現力の魅力と、超絶技巧の7弦ギタリスト、フェリクス・ジュニオール(Félix Junior)の新譜の紹介。

  • 2020-11-17
  • 2021-02-20

MPB大御所トッキーニョ、サンバへの愛に満ちた新譜

芸歴50年以上を誇るMPB巨匠トッキーニョ(Toquinho)が新譜をリリースした。アルバムタイトル『A Arte de Viver』は“生きる術”の意味。編成もアレンジも古き良き伝統的なサンバそのもので、目新しさは皆無だがブラジル音楽の真髄ともいうべき“サウダージ”が満載。ブラジル音楽ファンにとっては堪らない作品だろう。

  • 2020-10-11
  • 2020-10-12

半世紀の時を経て…ブラジル史上最高の名盤『Acabou Chorare』再解釈プロジェクト

ブラジル音楽史上の最高傑作のひとつに挙げられるノヴォス・バイアーノスの名盤『Acabou Chorare』(1972年)が、約半世紀の時を経て再解釈された。曲順もオリジナルと同一に再現された「Replay」プロジェクトによる『Acabou Chorare』は、10組のアーティストが参加。それぞれの個性を持ち寄って、名曲の数々を鮮やかに蘇らせている。

  • 2020-09-26
  • 2020-09-26

ファビアーノ・ド・ナシメント、豊穣な大地の香りのギター音楽

ブラジルの豊かな自然にインスパイアされたギターからは、豊穣な大地の香りが漂う。ブラジルのギタリスト、ファビアーノ・ド・ナシメント(Fabiano do Nascimento)の『Prelúdio』(2020年)は、バーデン・パウエル直系のテクニカルかつ豊かな音楽性のギターをたっぷりと楽しめる傑作だ。

  • 2020-09-01
  • 2020-08-31

ブラジル新世代歌手アイルトン・モンタホヨス、ジョアン・ジルベルトが愛したボサノヴァの真髄に迫る

2015年、ブラジルの人気勝ち抜き歌番組で優勝し、以降MPBやボサノヴァなど日本でも馴染みの深いブラジル音楽を武器にその天性の歌声を披露し続けているペルナンブーコ州レシフェ出身の歌手、アイルトン・モンタホヨス(Ayrton Montarroyos)の2020年新譜はボサノヴァの神様ジョアン・ジルベルトが愛した古き良きサンバ歌曲集。

  • 2020-08-24
  • 2020-09-05

日本とも縁の深いスーパー・ブラジリアン・ユニット“Shinkansen(新幹線)”始動

幾度となく来日し、日本との縁も深いブラジルの重鎮ミュージシャンたち──ジャキス・モレレンバウム(Jaques Morelenbaum, cello)、リミーニャ(Liminha, b)、トニーニョ・オルタ(Toninho Horta, g)、マルコス・スザーノ(Marcos Suzano, perc)によるスーパーユニット、Shinkansen(新幹線)始動!

  • 2020-04-28
  • 2020-04-26

モザンビーク生まれ・デンマーク育ちのSSWが表現するアフロ・ブラジル音楽

アフリカ大陸南東部のモザンビークに生まれ、デンマークで育ち、現在はドイツ・ベルリンで活動する女性SSWナタリー・グレフェル(Natalie Greffel)のデビュー作『Para Todos』はブラジル音楽であるサンバを基調としながら、ジャズやサイケロックといった要素も盛り込んだ少し奇妙でとても面白い作品。

  • 2020-03-01
  • 2020-10-11

ブラジル音楽の歴史に燦然と輝くノヴォス・バイアーノス名盤『アカボウ・ショラーレ』

サンバやボサノヴァなどのブラジル音楽とサイケデリック・ロックを融合し、1970年代に独自の存在感を放ち後世に多大な影響を与えたブラジルの伝説的バンド、ノヴォス・バイアーノス(Os Novos Baianos)。名盤『Acabou Chorare』はブラジル音楽史上に輝く最重要作。