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イスラエル

  • 2021-04-11
  • 2021-04-10

ヤニフ・タウベンハウス、端正な現代JAZZピアノトリオ第三章

端正でリリカルな音楽性が特長のイスラエル出身のピアニスト/作曲家ヤニフ・タウベンハウス(Yaniv Taubenhouse)の“Moments in Trio”シリーズ第三章『Moments in Trio III - Roads』がリリースされた。メンバーもこれまでと変わらず、リック・ロザート(Rick Rosato)のベースと、ジェラッド・リッピ(Jerad Lippi)のドラムスという編成で、阿吽の呼吸で絡み合いながら展開していく様が魅力的。

  • 2021-04-02
  • 2021-04-02

圧巻の東地中海沿岸ジャズ。豪華メンバー集う女性ヴァイオリニストの傑作

ギリシャ生まれ、南アフリカ育ちのヴァイオリニスト/作曲家、マリア・マノウサキ(Maria Manousaki)の『Sole Voyage』は、東地中海周辺の精鋭ジャズミュージシャンが集った知られざる傑作だ。アルバム自体は2015年にリリースされていたが、2020年末になってサブスクリプション・サービスやBandcampにも登場した。

  • 2021-03-26
  • 2021-03-26

新しいカリスマ、ノガ・エレズ待望の2nd。現代社会が求め続けたアーティスト

ノガ・エレズ(Noga Erez)が待望のセカンドアルバム『Kids』をリリースした。本作では、ここ数年で次々と素晴らしいクオリティのシングルを発表し、既にカリスマ性を身に付け、2021年3月8日の国際女性デーに際してはApple Musicによって“時代をリードする女性たち”のひとりに選ばれた彼女のさらに進化した姿を世界に示す。おそらく、今年もっとも重要な作品となることは間違いないだろう。

  • 2021-03-11
  • 2021-03-11

ケレンダン&ニタイ・ハーシュコヴィッツ、恍惚のデュオ作

イスラエルの良質なJazz/ネオソウルのレーベル、Raw Tapes より、アヴィシャイ・コーエン・トリオで活躍したピアニスト/作曲家のニタイ・ハーシュコヴィッツ(Nitai Hershkovits)と、バターリング・トリオのヴォーカル/作曲家ケレンダン(KerenDun)のデュオ作が登場。

  • 2021-03-07
  • 2021-03-07

イスラエルジャズの魅力満載!ヨゲフ・シェトリット新譜はアフリカ音楽の要素も

中東〜北アフリカの異国の旅情を喚起する哀愁を伴った叙情的なメロディーがとても印象的な作品だ。イスラエルのドラマー/作曲家、ヨゲフ・シェトリット(Yogev Shetrit)の2作目『Serenity』は、隆盛極めるイスラエル・ジャズの中でもメロディが歌っており聴きやすく、かつ彼の地の音楽の魅力的な特徴がしっかり出ていてお薦めしやすい一枚。

  • 2021-03-06
  • 2021-03-06

イスラエルロックの歴史を作ってきたガイ・マジグ、待望のソロ2nd

ピンハス&サンズ(Pinhas & Sons)にもゲスト参加しその圧倒的な存在感を放っていたイスラエルのSSW/ギタリスト、ガイ・マジグ(Guy Mazig)が新作をリリースした。アルバムタイトルは「The newer black」の意味で、彼らしいセンス抜群でエネルギッシュなロックに、ファンクやソウル、ヒップホップといったブラックミュージックを組み合わせた良曲が満載の贅沢なアルバムになっている。

  • 2021-02-14
  • 2021-02-14

インド音楽と中東音楽、そしてディジュリドゥの珍グルーヴ。イスラエル発「ババ・ガネーシュ」

インド音楽から大きな影響を受けたイスラエルの6人組バンド、ババ・ガネーシュ(Baba Ganesh)がとても面白い。バンドはサックス、トランペット、バンスリ、ドラムス、パーカッション、ディジュリドゥーという珍しい編成で、サウンドにもクロスジャンルな無国籍感が漂う。

  • 2021-02-07
  • 2021-02-07

イスラエル出身気鋭ギタリスト、Yoav Eshed 豊かなインタープレイで魅せる新譜

イスラエル出身、米国ニューヨークを拠点に活動するギタリスト/作曲家ヨアヴ・エシェド(Yoav Eshed)による、2018年作『By Duo』に続く3枚目のアルバム『August』。アルバムには彼のカルテットに加え、ゲストで人気テナーサックス奏者のデイナ・ステフェンズ(Dayna Stephens)も参加している。

  • 2021-01-31
  • 2021-01-31

新鋭ギタリスト Daniel Weiss、イスラエル・ジャズロック最強メンバー集う初ソロ作

イスラエルの新鋭ギタリスト、ダニエル・ウェイス(Daniel Weiss)の初リーダー作『Dive』がリリースされた。ジャケットには潜水するダニエルと、黄色い潜水艦が描かれている。この潜水艦はもちろんビートルズのアレが元ネタだが、エルサレムにある有名なライブハウス「Yellow Submarine」へのオマージュなのだろう。

  • 2021-01-30
  • 2021-01-30

稀代のピアニスト、シャイ・マエストロ 独自の美学に魅了される新譜

やはりこのピアニストは別格だ。シャイ・マエストロ(Shai Maestro)、1987年イスラエル生まれ。若干19歳で同郷の世界的ベーシスト、アヴィシャイ・コーエンのトリオに大抜擢された逸材。ECMデビューとなった前作『The Dream Thief』(2018年)も素晴らしかったが、『Human』と題された新作はそれをさらに超えてきた。