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フルート

  • 2021-02-14
  • 2021-02-14

インド音楽と中東音楽、そしてディジュリドゥの珍グルーヴ。イスラエル発「ババ・ガネーシュ」

インド音楽から大きな影響を受けたイスラエルの6人組バンド、ババ・ガネーシュ(Baba Ganesh)がとても面白い。バンドはサックス、トランペット、バンスリ、ドラムス、パーカッション、ディジュリドゥーという珍しい編成で、サウンドにもクロスジャンルな無国籍感が漂う。

  • 2021-01-02
  • 2021-01-02

世界を巡る音楽の旅、多国籍音楽プロジェクト「The Flower Shop」

イスラエルの男女デュオを中心としたグループ、ザ・フラワーショップ(The Flower Shop)の2020年作『The Flower Shop』では世界各国から20名以上のミュージシャンが参加し、アフリカ音楽、インド音楽、ブラジル音楽、ラテン音楽、クラシック、そしてジャズなどが渾然一体となった素晴らしい演奏と歌の数々を聴くことができる。

  • 2020-12-29
  • 2020-12-31

メタル×フルートの意外性で攻める10代バンド、Storchi が凄い

イスラエルのメタルバンド、ストーチ(Storchi)という4ピースバンドにはヴォーカルはいない。代わりに主旋律を奏でるのが、女性フルート奏者のダニエレ・サッシ(Danielle Sassi)である。彼女は2001年生まれのまだティーンエイジャー。クラシックとジャズで培われた卓越したフルートの演奏技術は、デスメタルの“デス声”ヴォーカルとは正反対の美しい音色だが、これが不思議とヘヴィメタルのバンドサウンドに馴染んでいる。

  • 2020-11-28
  • 2020-11-28

マシュー・ハルソール、自然への畏怖を表明する新譜『Salute to the Sun』

トランペット奏者/作曲家/プロデューサーのマシュー・ハルソール(Matthew Halsall)が新譜『Salute to the Sun』をリリースした。アルバムはマンチェスターの注目すべき若手を多数フィーチュアした7人編成で、特徴的な音型の繰り返しや、ハープやカリンバといったジャズでは珍しい楽器による表現がスピリチュアルな印象を増幅させる。

  • 2020-05-18
  • 2020-05-18

上代日本語の研究も!? 知られざるフランスの音楽家ダヴィド・オーバイルの異国情緒溢れるジャズ

フランス出身のピアノやフルートの演奏家、作曲家、プロデューサーであるダヴィド・オーバイル(David Aubaile)が、カナダ生まれで欧州を拠点に活躍するベーシスト、クリス・ジェニングス(Chris Jennings)とイスラエル出身のドラム奏者カリム・ジアド(Karim Ziad)とのトリオで作り上げた『Thinko』は欧州ジャズの知られざる傑作のひとつだ。

  • 2020-04-01
  • 2021-01-29

先駆的ポストロック・ジャズバンド、BADBADNOTGOODのDNAが流れる双頭アルバム

ヒップホップ、エレクトロニカからジャズまで、ジャンルに囚われない音楽性で一躍スターダムにのし上がったカナダの4人組グループ、バッドバッドノットグッド(BADBADNOTGOOD)のマシュー・タヴァレスとリーランド・ウィッティの双頭名義での初リリース『Visions』。サウンドはよりジャズ寄りになり、二人の天才的なマルチ奏者による有機的な即興セッションが軸になっている作品だ。

  • 2019-09-17
  • 2021-03-21

【特集】クラシックとアフリカのリズムから生まれた優雅で楽しいブラジル音楽「ショーロ」の系譜

ショーロ(Choro)とは、19世紀半ばにリオデジャネイロで成立したブラジルの音楽ジャンル。即興演奏を重視した音楽としてはジャズよりも歴史が古く、また世界最古のポピュラーミュージックのひとつとも言われている。本記事では、ショーロの成立や発展に大きく貢献した作曲家たちを代表曲と共に紹介。