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MPB

MPB(ムジカ・ポプラール・ブラジレイラ)

  • 2020-03-21
  • 2020-03-21

世界各地からサンパウロに集った移民たちが繰り広げる音楽の坩堝『OMRefugi』

中国、コンゴ、キューバ、フランス、ギニア、イラン、パレスチナ、シリア、チュニジアといった国々からの移民がブラジル・サンパウロで結成したバンド、オルケストラ・ムンダーナ・ヘフジ。2019年作『Caravana Refugi』では、洗練されたブラジル音楽をベースに各国の音楽文化が雑多に混じり合ったユニークな音楽を聴くことができる。

  • 2020-03-08
  • 2020-03-08

鬼才ギンガと、魅力的なシンガー、ドゥドゥ・スペルブ 至上のデュオ名盤

たった二人、ガットギターと声だけというシンプルな演奏なのに、この複雑さ、この深み…ギンガの音楽が持つ魅力は本当に底知れない──。比類なき作曲家/ギタリストのギンガ(Guinga)の名曲たちを、シンガー、ドゥドゥ・スペルブ(Dudu Sperb)が歌い上げる『Navegante - Dudu Sperb recebe Guinga』(2019年)。

  • 2020-02-24
  • 2020-02-25

ブラジルの若き巨匠アンドレ・メマーリ最高傑作!美しすぎる2枚組ソングブック『Canteiro』

ブラジルのピアニスト/作曲家、アンドレ・メマーリの2枚組全30曲におよぶ大作『Canteiro』は、あらゆる楽器に精通し、ジャズ、クラシック、ポピュラー音楽の境目なく活躍する稀代の天才アーティストの真髄であり最高傑作のひとつだ。様々な歌手を迎え、「歌」にフォーカスした本作は全曲がアンドレ・メマーリによる作曲。とても丁寧に紡がれたメロディーはどれもが耽美な世界観を持つ名曲ばかりで、彼の音楽への尽きない愛が溢れ出る。

  • 2020-02-05
  • 2020-03-14

ミナスから再び、とんでもない才能が現れた!ダヴィ・フォンセカ『Piramba』がとにかく凄い

ダヴィ・フォンセカ(Davi Fonseca)。ジャズを消化したピアニストでありプログレッシブな曲を書く作曲家、そして特徴的な声を持つ優れたシンガーである彼を紹介するのに、今こそ“ミナス新世代”という言葉を久々に使いたい。アルバム『Piramba』でデビューしたばかりのダヴィ・フォンセカこそ、ミナス新世代と呼ばれるミュージシャンの中でも突出した新たな才能で、最も注目されるべき音楽家だ。

  • 2020-01-12
  • 2020-02-24

“ボッサメタル”Huaskaのラファエル・モロミザト、初のソロ作をリリース

ボサノヴァの名曲「Chega de Saudade(想いあふれて)」のメタル・バージョンが日本でも話題となり、一躍人気となったブラジルの“ボッサメタル”バンド、Huaska(ウアスカ)のリーダー/ヴォーカリストのラファエル・モロミザト(Rafael Moromizato)がキャリア初となるソロ作品『Contra Corrente(逆流)』をリリースした。

  • 2019-12-22
  • 2019-12-22

ジャンルを超えた音楽の悦び。名ギタリスト、ベルタ・ロハスによるブラジル名曲集

パラグアイ出身で主にクラシックの分野で活躍するギタリスト、ベルタ・ロハス(Berta Rojas)がブラジル音楽に挑んだ2017年作『Felicidade』は、日本ではあまり知られていないがクラシックギターとブラジル音楽、さらにはジャズの架け橋となる名盤だ。アルバムにはトッキーニョやイヴァン・リンス、ジルベルト・ジルといったブラジル音楽の頂点にいる音楽家たちもゲスト参加。

  • 2019-12-14
  • 2019-12-14

ブラジルを代表する女性Voが集結!女性であることの喜びを歌うサンバの大金字塔

2019年も年の瀬を迎えた頃、奇跡のような素晴らしいサンバ・アルバムがリリースされた。本作『Eu Sou Mulher, Eu Sou Feliz』は、ジョイス、シモーネ、レイラ・ピニェイロ、フェルナンダ・タカイ、モニカ・サウマーゾなどなど、日本でもブラジル音楽ファンの間でよく知られた女性アーティストが多数集結した夢の共演だ。

  • 2019-12-07
  • 2019-12-07

日系歌姫、フェルナンダ・タカイが歌うジョビン曲集

ブラジルの日系三世の歌姫フェルナンダ・タカイ(Fernanda Takai)によるアントニオ・カルロス・ジョビン曲集『O Tom Da Takai』(2018年)。プロデュースはマルコス・ヴァーリとホベルト・メネスカルが担当し、極上のボサノヴァ・ヴォーカルを味わえる作品となっている。