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2019

  • 2020-06-28
  • 2020-06-28

ブラジル北東部音楽と現代ポップスの融合で人気のマリアーナ・アイダール『Veia Nordestina』

ブラジル北東部の伝統音楽と現代的なポップスを混ぜ込んだ音楽性が人気のSSWマリアーナ・アイダールの2019年作。アルバムタイトルの意味は「北東部の静脈」。これまでの彼女のスタイルと同じく、伝統的なリズムと現代的なサウンドを織り交ぜた独創的なブラジル音楽だ。

  • 2020-06-17
  • 2020-06-16

“イスラエルジャズ”の範疇に止まらない超個性派ジャズ!イシャイ・アフターマン『Naomi』

イスラエルのSSW/ドラマー/パーカッショニストのイシャイ・アフターマン(Yshai Afterman)による2019年作『Naomi』は、カルテット編成のジャズバンドに男女ヴォーカルが印象的な素晴らしい作品だ。そのメンバーの多様なバックグランドから繰り出される演奏は、所謂“イスラエルジャズ”の範疇に止まらない。

  • 2020-06-13
  • 2020-06-13

目が回る楽しさ!イスラエルジャズ×NYのカオスなフュージョン『Kenner』デビュー盤

鍵盤奏者/作曲家のエイタン・ケネル(Eitan Kenner)率いるバンド、Kenner のデビュー作『8Ball City』は目が回りそうになるほど楽しい作品だ。ジャンルに囚われない音楽を信条としており、このデビュー盤でもフュージョン/プログレを基調としながら電子音も大胆に混ぜ込むなど、音楽の坩堝のようなサウンドに心が踊る。

  • 2020-06-11
  • 2020-06-11

ジャジーMPB傑作!ミナスの新人(!?)SSWレオ・ヒベイロのデビュー作『Paisagem』

ブラジル・ミナスのシンガーソングライター/ギタリストのレオ・ヒベイロ(Leo Ribeiro)のソロデビュー作『Paisagem』(2019年)を聴いた。サウンドはパット・メセニーや同郷のトニーニョ・オルタを思わせるような浮遊感のあるジャジーMPBで、シンセの音色などは80年代的な懐かしさもあって特徴的だ。これはまた面白い新人がミナスから現れたな、なんて思いながらどんな人なのかチェックしようとYouTubeで検索して驚いた──

  • 2020-06-06
  • 2020-06-06

巨匠トニーニョ・オルタ、集大成とも言える2枚組新譜

ミルトン・ナシメントやロー・ボルジェスらと活動してきたことで知られるブラジルが誇る偉大なSSW/ギタリストのトニーニョ・オルタ(Toninho Horta)が2枚組の新譜『Belo Horizonte』をリリースした。自身の70歳&音楽活動50周年を記念して制作されたという今作はまさにトニーニョ・オルタの集大成とも言える内容だ。

  • 2020-05-24
  • 2020-05-27

アルゼンチン・ロックの過去と現在を詰め込んだ驚くべきごった煮サイケ、Ocho『8 II』

アルゼンチンの鬼才、フアン・ベルヴィス率いるグループ、Ocho の2ndアルバム『8 II』が素晴らしい。フアン・ベルヴィス自身が「このアルバムは2019年で最も美しく、分類することができない作品のひとつだ」と語っている通り、サウンドはロック、ジャズ、サイケ、メタル、カンドンブレ、アフロビート、エレクトロニカなどのごった煮。

  • 2020-05-18
  • 2020-05-18

イラン・バール=ラヴィ&オムリ・モール。現代ジャズの鬼才二人のデュオEP

イスラエル系メキシコ人のギタリスト、イラン・バール=ラヴィ(iLan Bar-Lavi)がイスラエルのピアニスト、オムリ・モール(Omri Mor)を迎え2019年末に行ったセッションをEP『Duet』としてリリースしている。楽曲は全てイラン・バール・ラヴィの作曲で、2016年の名盤『Unprofessional』に収録されていた曲も。