- 2019-09-08
- 2019-09-08
音楽のジレンマを乗り越えた、サックス&ドラムス奇跡のデュオ
サックス奏者のティモ・ラッシー(Timo Lassy)と、ドラムス、パーカッション奏者のテッポ・マキネン(Teppo Mäkynen)のデュオで生み出されたアルバム『Timo Lassy & Teppo Mäkynen』はヨーロッパらしいユニークな現代ジャズ作品だ。
サックス奏者のティモ・ラッシー(Timo Lassy)と、ドラムス、パーカッション奏者のテッポ・マキネン(Teppo Mäkynen)のデュオで生み出されたアルバム『Timo Lassy & Teppo Mäkynen』はヨーロッパらしいユニークな現代ジャズ作品だ。
盛り上がりを見せるロンドンの新世代たちによるジャズシーンの中でも、今最も注目を浴びるピアニスト、アシュリー・ヘンリー(Ashley Henry)が待望のデビューアルバムをリリースした。
ブラジルのコンテンポラリー・オーケストラ、カメラータ・フロリアノーポリス(Camerata Florianópolis)の2016年作『A Arte do Improviso』は、ルイス・ザゴ・トリオを迎えジャズの人気スタンダード曲を多数取り上げた楽しいアルバムだ。
澤野工房の看板アーティスト、ジャン・フィリップ・ヴィレ(Jean-Phileppe Viret)も参加するエマニュエル・ボルギ(Emmanuel Borghi)の2018年作『Secret Beauty』を紹介。
ローファイなサウンドが魔法のようにエレクトロミュージックに馴染む「エレクトロスウィング」。そのジャンルを代表するフランスのバンド、キャラバン・パレス(Caravan Palace)が新作『Chronologic』をリリースした。
天才ジャズピアニスト、イーロ・ランタラ(Iiro Rantala)が12の月をテーマにした新作『My Finnish Calendar』を全曲解説。これを聴けばフィンランド人の一年がわかる!?