2012
2012年
- 2025-05-31
- 2025-06-01
エヴァーグリーンな“ミナス新世代”名盤、アレシャンドリ・アンドレス『マカシェイラ・フィールズ』
近年のブラジル音楽における最重要作といえる名盤が、リリースから10年以上を経過した2024年末にようやくサブスクで聴けるようになった。ブラジル・ミナスジェライス州出身のシンガー・ソングライター、アレシャンドリ・アンドレス(Alexandre Andrés) の2012年作『Macaxeira Fields』。“ミナス新世代”と呼ばれるムーヴメントを代表する文字通りのエヴァーグリーンな傑作で、作曲、編曲、演奏のどれもが神懸かり的なクオリティで体現された、音楽の素晴らしさを心の底から感じられる必聴盤である。
- 2023-03-25
- 2024-09-23
国籍も世代も超えた欧州〜中東ジャズの名盤。Stephane Galland『Lobi』
ベルギーのドラマー、ステファン・ギャラン(Stephane Galland)が2012年にリリースした初リーダー作『Lobi』は、マジック・マリク、ティグラン・ハマシアン、カルレス・ベナベントら国籍も世代も超えた最高のミュージシャンたちが集い、最高に面白いジャズを奏でた欧州〜中東のジャズの名盤だ。
- 2020-08-14
- 2023-06-03
バルカン音楽のカリスマ、ゴラン・ブレゴヴィッチが放つロマ賛歌
サラエヴォ出身の音楽家ゴラン・ブレゴヴィッチ(Goran Bregovic)の『Champagne for Gypsies』。ジプシー音楽を愛するゴラン・ブレゴヴィッチらしいブラス中心のサウンドが轟く。聴けば全身の血が沸き立ち、気持ちの昂りを抑えずにはいられなくなる音楽。粗野と洗練の好対照が同居する奇妙な時間が全体を支配する。
- 2020-01-05
- 2024-06-02
ラーシュ・ダニエルソン『Liberetto』シリーズに凝縮された北欧ジャズの多様性と魅力
北欧ジャズを代表するベース/チェロ奏者、ラーシュ・ダニエルソン(Lars Danielsson)のバンドプロジェクト、Liberetto が始動したのは2011年。ジャズという世界共通言語のもと、国籍を越えて集まったメンバーがヨーロッパ・ジャズの真骨頂ともいえる音楽を美しく結実させた。
- 2019-08-10
- 2021-08-26
イスラエルJAZZ最重要作 דניאל זמיר – נחמה ועידוד 渾身の全曲解説!
タイトルは文字化けではない。イスラエルのソプラノサックス奏者、ダニエル・ザミールの『Song for Confort(נחמה ועידוד)』紛れもない現在進行形のJAZZの傑作だ。
