元Ojos de Brujoのマリーナ、多彩なゲストが参加した2021年新譜

Marinah - HEROÍNAS

マリーナ、ソロ新譜『HEROÍNAS』をリリース!

オホス・デ・ブルッホ(Ojos de Brujo)のカリスマ的ヴォーカリスト、マリーナ(Marinah)がソロ3作目となる待望の新作『HEROÍNAS』をリリースした。今作も後期Ojos de Brujoのサウンドを支えたトランペット奏者のカルロス・サルドゥイ(Carlos Sarduy)がプロデュースを担当。フラメンコを軸にラテン、ヒップホップ、ジャズなどのエッセンスが混ざり合うOjos de Brujoの延長線上とも言える、ファンには堪らない仕上がりになっている。

(1)「Oro Viejo」は空間的なシンセにトランペット、フラメンコギター、そしてゲスト歌手のブリーサ・フェノイ(Brisa Fenoy)の爽やかなヴォーカルも。マリーナの声もOjos de Brujoの頃から変わらない。

(3)「Superheroína」はフラメンコ×レゲエの彼女らしい曲。(4)「Respiro a la Cordura」はキューバ音楽の色が濃いルンバ・フラメンカ。
(5)「Constelación」はレゲエ(ヘギ)やバイレファンキなどから影響を受けたブラジルの歌手フラヴィア・コエーリョ(Flavia Coelho)も可憐な歌を聴かせる。
バルセロナのSSWソンブラ・アロー(Sombra Alor)と、ラップグループ Tribade をフィーチュアした(7)「Caiga la Noche」はウードのイントロに導かれるアラブ音楽×ヒップホップで心地いいビートと旋律。

アルバムには他にロシオ・マルケス(Rocío Márquez)、ナカニ・カンテ(Nakany Kanté)、ニーニャ・ディオス(Niña Dioz)など多彩なゲストが参加。世界中の音楽を貪欲に取り入れ、独自の音楽世界を築いてきたマリーナらしい楽曲が次々と展開される。

(6)「Vuelo」
(2)「Noche de Plata」

マリーナ(Marinah)はバルセロナ在住のヴォーカリスト/作曲家。
1996年にOjos de Brujoを結成、スペインの伝統音楽フラメンコとヒップホップ、ラテン、レゲエ、インド音楽などを大胆に融合したサウンドで人気を博した。

2013年にOjos de Brujoを解散後はソロに転向。2013年に初ソロ作『El Baile de las Horas』、2017年に2nd『Afrolailo』をリリースしている。

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