- 2020-04-19
- 2020-04-19
豪華すぎるキャストが揃うルシアーナ・ソウザ×WDRビッグバンド『Storytellers』
ブラジルに生まれ、現在は米国ロサンゼルスを拠点に活動する歌手、ルシアーナ・ソウザ(Luciana Souza)の2020年新譜『Storytellers』。母国ブラジルの優れたSSWたちの楽曲にフォーカスし、ドイツ・ケルンの世界的ビッグバンド、WDR Big Band の演奏をバックに歌う上質な一枚だ。
ブラジルに生まれ、現在は米国ロサンゼルスを拠点に活動する歌手、ルシアーナ・ソウザ(Luciana Souza)の2020年新譜『Storytellers』。母国ブラジルの優れたSSWたちの楽曲にフォーカスし、ドイツ・ケルンの世界的ビッグバンド、WDR Big Band の演奏をバックに歌う上質な一枚だ。
フランスのサックス奏者、サミー・ティエボー(Samy Thiébault)がオーケストラと共演した2019年作『Symphonic Tales』。2018年の前作でカリブ海の音楽に挑戦し成功を得た注目のサックス奏者が新たに挑んだのは、ブルータニュの交響楽団と、そしてなぜかインドのタブラ奏者を迎えた壮大なスケールのジャズだった。
ジャズの超名門レーベル、Blue Note Records の80年にわたる長い歴史の中で初めて、南アフリカのアーティストの音源がリリースされることになった。ピアニストの名はNduduzo Makhathini。
ブラジル出身のギタリスト/作編曲家、ロウレンソ・ヘベッチス(Lourenço Rebetez)の2016年作品『O Corpo de Dentro』はアフロブラジル音楽と現代ジャズを繋ぐ近年の重要作だ。