- 2026-02-14
- 2026-02-14
ブルーノ・ペルナーダス、5年ぶり新譜は最強のアヴァンポップ快作!『unlikely, maybe』
おそろしいほどの完成度のアルバムだ。ポルトガル・リスボンの鬼才、ブルーノ・ペルナーダス(Bruno Pernadas)の2026年新作『unlikely, maybe』は、さまざまなジャンルのごった煮を押しも押されもせぬ“ポップス”に仕立て上げる彼の才能が際立つ。前作『Private Reasons』がパンデミック渦中の2021年のリリースだから、実に5年ぶりの満を持しての新作。ジャズやサイケロックを基軸にブラジル音楽やハイライフ、ダブといった要素も混在させ、細部まで音楽的にも音響的にも凝ったことをやっていながら、純然たるポップスとして機能する驚くべき作品だ。
