- 2021-04-26
- 2021-04-25
南アフリカ発エレクトロバンド GoodLuck、新譜で魅せた驚きの“完全アコースティック”
「招き猫」ジャケで知られる南アフリカのエレクトロ・ポップスで最も成功しているユニット、グッドラック(GoodLuck)が突如完全アコースティックのジャズ&ボッサなアルバム『Goodluck Up Close』をリリースした。
「招き猫」ジャケで知られる南アフリカのエレクトロ・ポップスで最も成功しているユニット、グッドラック(GoodLuck)が突如完全アコースティックのジャズ&ボッサなアルバム『Goodluck Up Close』をリリースした。
ブラジルのオーケストラ、オルケストラ・ド・エスタード・ヂ・マット・グロッソ(Orquestra do Estado de Mato Grosso)が、ソリストにジャズトロンボーン奏者のヴィトール・サントス(Vittor Santos)を迎え録音した珠玉のミルトン・ナシメント曲集。
トロンボーン奏者/ヴォーカリストのリタ・パイエス(Rita Payés)と、その母でギタリストのエリザベト・ローマ(Elisabeth Roma)が絶賛された前作『Imagina』(2019年)に続く2作目となるデュオアルバム『Como la Piel』をリリースした。ジョアン・チャモロの元を離れたリタ・パイエスは暖かさや優しさだけではない新たな側面も見せ、アーティストとしての表現力の幅を格段に広げている。
ブラジルのギタリスト、ダニエル・サンチアゴ(Daniel Santiago)が個性的な感性で綴る新譜『Song For Tomorrow』。ブラジルで今もっとも注目される若手ペドロ・マルチンスやフレデリコ・エリオドロらの全面参加に加え、ゲストにエリック・クラプトン、カート・ローゼンウィンケル、ジョシュア・レッドマン、アーロン・パークスが参加。この面子でないと出せないであろう音が最高に楽しい。
ブラジルの歌手マリアーナ・アイダールとギター奏者ジュリオ・フェジューカがコロナ禍のなかで自宅録音した『Aqui em Casa, Vol. 1』がEPとしてリリースされた。アルバムには数曲でサンフォーナ(アコーディオン)奏者のコスミ・ヴィエイラとシンガーのホベルタ・サーも加わり、ブラジル北東部音楽を中心にシンプルながら洗練された美しさを持つ歌とギターを楽しめる良作だ。
ブラジル系アメリカ人の歌手/作曲家/マルチ奏者のクラリス・アサド(Clarice Assad)の新譜『Archetypes』が、美しさと狂気に満ちた(もちろん褒めてる)素晴らしい作品だったので紹介したい。
ブラジル・サンパウロ州に2000年に生まれたSSW/ギタリストのルアン・カルボナリ(Luan Carbonari)。デビューEP『Quando Parei de Contar Segredos (Acústico)』はブラジル音楽の長い歴史の中で育まれた音楽の遺伝子と、アルゼンチンのネオ・フォルクローレにも通じる豊かな感性で紡がれた素敵な作品。
米国のシンガー、グレッチェン・パーラト(Gretchen Parlato)の新譜の新譜『Flor(花)』は母性の比喩でもある。出産と育児のためしばらく自身のアルバム制作からは遠ざかっていたグレッチェン・パーラトだが、この稀代のシンガーの復帰作は母親という新たな立場になったことで視点が変化した彼女からの最高の贈り物だ。彼女の歌と音楽は、あらゆる生命の存在を肯定する優しい包容力に満ちている。
ブラジルの港町に生まれ、フランスの文化を吸収し、アルゼンチンで音楽を研鑽し個性を確立してきた人気シンガーソングライター/チェリストのドム・ラ・ネナ(Dom La Nena)。新譜『Tempo』では自身のチェロの多重録音をサウンドの軸とし、これまでの作品と変わらない少し陰を帯びた魅力的な囁き声で語りかけるような歌を聴かせる。
イタリアのシンガー、マファルダ・ミノッシ(Mafalda Minnozzi)の新譜『Sensorial: Portraits In Bossa & Jazz』はその名の通り軽妙&上質なジャズボッサ。ジョビンなどのブラジルのスランダード曲を多数取り上げた耳馴染みの良い作品だ。
ブラジル・リオデジャネイロ出身のマルチ奏者/作曲家、アントニオ・ネヴィス(Antônio Neves)の2ndとなる新譜『A Pegada Agora É Essa (The Sway Now)』は、この奇才が現在のリオデジャネイロのジャズシーンのトップランナーであることを思い知らされる必聴盤だ。
ボサノヴァやMPBの最盛期の最重要人物のひとり、ガル・コスタ(Gal Costa)。彼女は1945年生まれだから、2021年の今年は76歳になる。そんな彼女の新作のタイトルは『Nenhuma Dor』。アルバムには若い頃の彼女の歌声に惹かれた人なら聴き入らずにはいられない楽曲が並ぶ。
ブラジルの7弦ギター奏者、フェリクス・ジュニオールとパーカッション奏者サンドロ・アルヴェスのデュオ、Elo Brasil Duo による2020年作『Senzala』。ギターとパーカッションはブラジル音楽の真髄とも言える黄金の組み合わせのひとつだが、本作も実力者同士のクリエイティビティが遺憾なく発揮されたオーセンティックなブラジリアン・ジャズ作品。
近年はクラシック音楽家との共演・共作にも力を注ぐブラジルのピアニスト/作曲家アンドレ・メマーリ(André Mehmari)が、新譜『Um Outro Adeus』で共演した相手はチェリストのハファエル・セザリオ(Rafael Cesario)。ハファエル・セザリオはサンパウロ在住のクラシック音楽家であり、チェロの教師だ。