- 2019-07-26
- 2024-03-31
伝統打楽器「カ」が叩き出す強靭なグルーヴ。カリブ海JAZZの雄ソニー・トルーペ
ソニー・トルーペ・カルテット(Sonny Troupé Quartet)の2013年作『Voyages et Rêves』は、マルティニークの伝統的な打楽器による強烈なグルーヴが特徴的なカルテット編成(ピアノ、ベース、ドラムス、パーカッション)の好盤だ。
ソニー・トルーペ・カルテット(Sonny Troupé Quartet)の2013年作『Voyages et Rêves』は、マルティニークの伝統的な打楽器による強烈なグルーヴが特徴的なカルテット編成(ピアノ、ベース、ドラムス、パーカッション)の好盤だ。
2019年9月公開予定のオダギリ・ジョー初監督作品『ある船頭の話』が、ヴェネチア国際映画祭のベニス・デイズ部門に正式出品されることになったらしい。
ジェンマ・ウメットの最大の特長は、その驚くべき歌唱力だ。透明で柔らかな声質、スペインの伝統的な独特の節回し、よく伸びる高音が歌手としての魅力を最大限のものにしている。
ムガームジャズ(アゼルバイジャン・ジャズ)の新たなマスターピース!エルチン・シリノフ(Elchin Shirinov)とアンドラーシュ・デーシュ(András Dés)による『Maiden Tower』の紹介記事。
アントニオ・ロウレイロ(Antonio Loureiro)といえば、現代ブラジル音楽の中でもっとも人気のあるアーティストの一人であることは疑いようがない。
1994年生まれ。14歳でデビューアルバム『Reflections』をリリースし、神童と持て囃されたジャズピアニスト、トメル・バール(Tomer Bar)の新譜は、まさかのネオソウルだった。
現代のブラジル音楽、アルゼンチン音楽を語る上で決して無視できないこの3人の実力者が集い、それぞれの楽曲を持ち寄って新たに演奏、収録した『Serpentina』
デリア・フィシェール(Delia Fischer)はブラジルの女性ピアニスト。エグベルト・ジスモンチの愛弟子とも言える彼女が、師匠ジスモンチの曲集をリリース。
ミナス新世代を代表するアーティスト3人が2018年末のクリスマスの日、予告なくデジタル配信リリースしファンを歓喜させた作品『Rã』