現代ジャズの旗手ロバート・グラスパー新譜は年齢制限あり注意
ロバート・グラスパー(Robert Glasper)の新譜『Fuck Yo Feelings』は少々いかがわしいワード(四文字言葉、swear word)を多用しすぎているが為に、全19曲中実に9曲に「子どもに不適切な内容」を示す「Eマーク」がついてしまっている。
いや、音がかっこいいのはわかる。
…でも、そこまでファックファック言わなくてもいいじゃん。
これでは家族とドライブ中の車中で「ロバート・グラスパーの新譜だよー」って流すわけにいかない。娘に「パパー。このラップの人が連呼してるファックってどーゆー意味?」って聞かれたらどうすんのこれ。今時の小学生、英語のヒアリング能力すごいんだぞ。
…なのでこのサイトでこっそり紹介しておく。
ロバート・グラスパーの新譜やばいぞ。
ジャズ界往年の最強ピアニスト、ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)やヤシーン・ベイ(Yasiin Bey, 別名モス・デフ Mos Def)ら豪華メンツがゲスト参加。ドラムにはクリス・デイヴ(Chris Dave)。
オトナな音楽ファン限定で、ぜひ聴いてください。