【悲報】ロバート・グラスパー新譜が18禁だった件

Robert Glasper - Fuck Yo Feelings

現代ジャズの旗手ロバート・グラスパー新譜は年齢制限あり注意

ロバート・グラスパー(Robert Glasper)の新譜『Fuck Yo Feelings』は少々いかがわしいワード(四文字言葉、swear word)を多用しすぎているが為に、全19曲中実に9曲に「子どもに不適切な内容」を示す「Eマーク」がついてしまっている。

いや、音がかっこいいのはわかる。

…でも、そこまでファックファック言わなくてもいいじゃん。

これでは家族とドライブ中の車中で「ロバート・グラスパーの新譜だよー」って流すわけにいかない。娘に「パパー。このラップの人が連呼してるファックってどーゆー意味?」って聞かれたらどうすんのこれ。今時の小学生、英語のヒアリング能力すごいんだぞ。

…なのでこのサイトでこっそり紹介しておく。

ロバート・グラスパーの新譜やばいぞ。
ジャズ界往年の最強ピアニスト、ハービー・ハンコック(Herbie Hancock)やヤシーン・ベイ(Yasiin Bey, 別名モス・デフ Mos Def)ら豪華メンツがゲスト参加。ドラムにはクリス・デイヴ(Chris Dave)。

オトナな音楽ファン限定で、ぜひ聴いてください。

グラミー賞受賞経験で知られるYebba(別名Abbey Smith)との共演の(7)「Fuck Yo Feelings」
ヒップホップシーンを牽引するラッパー、モス・デフことヤシーン・ベイとの共演作(18)「Treal」
ハービー・ハンコックとロバート・グラスパーの鍵盤バトルが楽しめる(15)「Trade In Bars Yo」
Robert Glasper - Fuck Yo Feelings
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