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Pops

  • 2021-05-27
  • 2022-01-16

米国で人気急上昇中、ジャズポップバンド「Sammy Rae & The Friends」

1995年生まれのシンガーソングライター、サミー・レイ(Sammy Rae)を中心とするバンド、Sammy Rae & The Friends の音楽がとても良い。2018年にEP『The Good Life』でデビュー、2021年に『Let's Throw a Party』をリリースしているが、カントリーやフォークをベースに現代的なジャズやラテン音楽の影響も感じさせるポップな音楽性には既に風格が漂う。

  • 2021-05-16
  • 2021-05-16

ドイツの女性SSW/卓越したギタリスト、ジュール・マリシュケ

ドイツの女性ギタリスト/シンガーソングライター、ジュール・マリシュケ(Jule Malischke)は8歳から始めたクラシックギターではドイツ国内のいくつかのコンクールで受賞するほどの実力を持ちつつ、一方では多感な少女らしくポピュラー音楽への関心の高まりとともに15歳頃からフォークギターやエレクトリックギターも手に取り演奏するようになった。

  • 2021-05-07
  • 2021-10-01

心揺さぶるセンバの巨匠パウロ・フローレス、アンゴラ独立45周年を祝う新譜

勇壮なアフリカのリズムと旋律、ブラジル音楽をも思わせるサウダーデ(郷愁)、おおらかな優しさを持つ声が一体となった極上のアフリカン・ポップスがここにある。アフリカ南西部に位置するアンゴラ共和国を代表するシンガーソングライター、パウロ・フローレス(Paulo Flores)の新譜『Independência』。

  • 2021-04-24
  • 2023-04-14

カタルーニャの歌姫ジュディット・ネッデルマン、心に沁み入る新譜

スペインで最高の“声”を持つシンガーソングライターのひとり、ジュディット・ネッデルマン(Judit Neddermann)の2021年新譜『Aire』。ソロ4作目となる今作ではアコースティックギターを中心としたオーガニックなサウンドに乗せた絶品の歌を堪能することができる。

  • 2021-03-26
  • 2024-09-21

新しいカリスマ、ノガ・エレズ待望の2nd。現代社会が求め続けたアーティスト

ノガ・エレズ(Noga Erez)が待望のセカンドアルバム『Kids』をリリースした。本作では、ここ数年で次々と素晴らしいクオリティのシングルを発表し、既にカリスマ性を身に付け、2021年3月8日の国際女性デーに際してはApple Musicによって“時代をリードする女性たち”のひとりに選ばれた彼女のさらに進化した姿を世界に示す。おそらく、今年もっとも重要な作品となることは間違いないだろう。

  • 2021-02-27
  • 2021-02-27

トルコの新世代オルタナ・ジャズ才媛、デニス・タシャル新譜

トルコ・イスタンブールのシンガーソングライター、デニス・タシャル(Deniz Taşar)の初のフルレンス・ソロアルバム『Pişman Olunmayan Dünler』は、ジャズの生バンドのサウンドを軸にエレクトロニカも随所に交えた本格的なオルタナティヴ・ジャズ/ポップスが光る注目作。

  • 2020-10-30
  • 2025-04-05

現代最高の歌姫ジェンマ・ウメット、“女性と母性、自由と孤独”をテーマに描く新譜

ここ最近でリリースを最も楽しみにしていたジェンマ・ウメット(Gemma Humet)のアルバムがついにリリースされた。待望の新作のタイトルは『Màtria』。サウンドはこれまでのアコースティック/オーガニックな路線を継承しつつ、適度なエレクトロニックも取り入れ、彼女の音楽としては新鮮な音になっている。

  • 2020-10-17
  • 2020-10-17

スーパーモデル、不倫騒動、大統領夫人…波乱万丈のカーラ・ブルーニ、7年ぶりのオリジナル曲集

フランスのSSW/モデル、カーラ・ブルーニ(Carla Bruni)の新譜『Carla Bruni』がリリースされた。2002年にデビューアルバム『Quelqu'un m'a dit』で世界中を魅了してから、音楽家としてもうすぐ20周年を迎える彼女の記念すべきセルフタイトル作だ。前作はカヴァー曲集だったから、オリジナル曲のアルバムとしては2013年作『Little French Songs』以来となる。

  • 2020-10-05
  • 2023-04-30

スペイン発、驚異的な歌手シルビア・ペレス・クルスが放つ伝統と革新の新作『Farsa』

2019年のブルーノート東京公演を収録したライヴ盤『MA. Live In Tokyo』を今年5月にリリースしたばかりのスペインの歌姫、シルビア・ペレス・クルスから、早くもスタジオ盤の新作が届いた。実験的な要素も交えつつも、全体的な雰囲気はカタルーニャの伝統音楽に則った落ち着いたサウンド。そしてシルビアの圧倒的な歌唱の存在感がやはり際立つ。