- 2020-03-01
 - 2020-03-08
 
ヴァルダン・オヴセピアン、全曲サブスク解禁&最新アルバム『Triptych』リリース
ヴァルダン・オヴセピアン(Vardan Ovsepian)が自身のすべての楽曲のサブスクリプション・ダウンロード配信をスタートさせた。
ヴァルダン・オヴセピアン(Vardan Ovsepian)が自身のすべての楽曲のサブスクリプション・ダウンロード配信をスタートさせた。
イスラエルの革新的なピアノトリオ、シャローシュ(Shalosh)と、同国を代表するジューイッシュ・ジャズサックス奏者ダニエル・ザミール(Daniel Zamir)が最新のコラボ動画をYouTubeで公開している。
インド古典音楽の伝統のみに囚われず、世界中の様々なジャンルの音楽家と共演してきた人気シタール奏者、アヌーシュカ・シャンカール(Anoushka Shankar)がロンドンのポストクラシカルレーベル、Mercury KXからの初の作品『Love Letters』をリリースした。
10代の頃から天才ジャズピアニストとして名を馳せ、数枚のアコースティック・ジャズアルバムを発表し、現在はネオソウル〜エレクトロミュージックに傾倒するイスラエルのピアニスト/作曲家トメル・バール(Tomer Bar)が新プロジェクトを始動している。
かつてギター少年たちに人生観を揺るがすほどの衝撃を与えたジョン・マクラフリン、アル・ディ・メオラ、パコ・デ・ルシアによる「スーパーギタートリオ」。パコは亡くなってしまったが、2020年のはじめ、ジョン・マクラフリンとアル・ディメオラの新譜が相次いでリリースされる。
カエターノ・ヴェローゾの2020年の新作『Caetano Veloso & Ivan Sacerdote』では、老いてもなお魅力的な声とギターで私たちの耳を楽しませるカエターノと、それにぴったりと寄り添い表情豊かに奏でられるジャズクラリネットの親密な演奏を聴くことができる。
ボサノヴァの名曲「Chega de Saudade(想いあふれて)」のメタル・バージョンが日本でも話題となり、一躍人気となったブラジルの“ボッサメタル”バンド、Huaska(ウアスカ)のリーダー/ヴォーカリストのラファエル・モロミザト(Rafael Moromizato)がキャリア初となるソロ作品『Contra Corrente(逆流)』をリリースした。
アルメニア生まれのフラメンコ・ギタリスト、バハグニ(Vahagni)の新作がリリースされた。『The Life & Death of a Great Matador』と題されたこの3曲入りシングルは、エレクトロニック・ダンス・ミュージックとフラメンコの融合を試みるユニット「パコ・ヴェルサイユ(Paco Versailles)」で得た経験も反映させた、エレクトロ×フラメンコの大胆なサウンドになっている。
2016年12月25日、ソチからシリアへと向かっていたロシア国防省の飛行機が黒海に墜落し、搭乗者92名全員が帰らぬ人となった。乗っていたのは、ロシアが世界に誇る伝統ある合唱団、アレクサンドロフ・アンサンブル、通称“赤軍合唱団”のメンバーだった。悲劇で壊滅した赤軍合唱団のその後を調べてみた。
中国のスマートフォンメーカー、シャオミ(Xiaomi)が開発した『ポピュレレ』を試奏させていただきました。一見本格的なウクレレの弾き心地ですが、実は多機能な“ポピュレレ”。スマートフォンやタブレットのアプリと連動し、楽器を始めたい初心者や子供にもおすすめです!
ジャズの超名門レーベル、Blue Note Records の80年にわたる長い歴史の中で初めて、南アフリカのアーティストの音源がリリースされることになった。ピアニストの名はNduduzo Makhathini。
Apple社の定額制ストリーミングサービス、Apple Musicでは、各国でもっとも聴かれている楽曲のヒットチャート「トップ100」を見ることができる。そしてこれが、すごく面白い。
イスラエル・ジャズシーンの若手音楽家を紹介する、Truffles Music と題されたそのチャンネルがとても面白かったので、現代イスラエルジャズが好きな方はぜひチェックして欲しい。
天才ジャズピアニスト、イーロ・ランタラ(Iiro Rantala)が12の月をテーマにした新作『My Finnish Calendar』を全曲解説。これを聴けばフィンランド人の一年がわかる!?