- 2019-07-24
- 2020-04-26
AIで自動生成され続ける「無限デスメタル」「無限フリージャズ」が狂気の沙汰
AIで自動生成され続ける音楽が、YouTubeでライヴ配信されている。しかもジャンルはデスメタルだ。
AIで自動生成され続ける音楽が、YouTubeでライヴ配信されている。しかもジャンルはデスメタルだ。
ムガームジャズ(アゼルバイジャン・ジャズ)の新たなマスターピース!エルチン・シリノフ(Elchin Shirinov)とアンドラーシュ・デーシュ(András Dés)による『Maiden Tower』の紹介記事。
センティ・トイ(Senti Toy、Sentienla Toy) は、かつて「首刈り族」として恐れられたミャンマーと国境を接するインド東部のナガランド州出身の部族出身のシンガーソングライターだ。そんな彼女が2006年にリリースしたデビュー作がとにかく素晴らしい。
米国LA出身のミア・ドイ・トッドの『Floresta』は全編ポルトガル語のブラジル音楽曲集。ジョイス、A.C.ジョビン、トン・ゼー、カエターノ・ヴェローゾ、ミルトン・ナシメントといった世界的なアーティストの、適度な知名度のステキ楽曲の野心的なカヴァー集だ。
スヴェンソン亡き後、残されたe.s.tの二人と、90年代からフューチャージャズを牽引してきたピアニストがついにトリオを組んだ。バンド名は「Rymden」、スウェーデン語で宇宙だ──。
ブラジルの知られざる鬼才音楽家、テッド・ファルコンとフェリクス・ジュニオールの作品。ショーロをベースに自在に繰り出される美しい“ワールドミュージック”。
人気ソプラノサックス奏者のダニエル・ザミール(Daniel Zamir)が、これまた今最も熱いギタリストであるNitzan Barとの共演動画をYouTubeに公開した。
アントニオ・ロウレイロ(Antonio Loureiro)といえば、現代ブラジル音楽の中でもっとも人気のあるアーティストの一人であることは疑いようがない。
1994年生まれ。14歳でデビューアルバム『Reflections』をリリースし、神童と持て囃されたジャズピアニスト、トメル・バール(Tomer Bar)の新譜は、まさかのネオソウルだった。
昨年頃より活動をともにするエルチン・シリノフ(p)、ノーム・ダヴィド (ds)を迎えてのトリオ。アヴィシャイ・コーエンのあのぶっといベースが大地を揺るがす。
現代のブラジル音楽、アルゼンチン音楽を語る上で決して無視できないこの3人の実力者が集い、それぞれの楽曲を持ち寄って新たに演奏、収録した『Serpentina』
Rotem Sivan(ロテム・シヴァン)はイスラエル出身の新進気鋭のギタリスト。比較的インテリジェンスな演奏で魅了した従来の彼のアルバムと比べて、新作『My Favorite Monster』は狂気も加わった凄い作品になっている。
注目のアルトサックス奏者、ゴドウィン・ルイス(Godwin Louis)の初リーダー作『Global』はアルバムタイトル通り「グローバル」な最新JAZZ!
デリア・フィッシャー(Delia Fischer)はブラジルの女性ピアニスト。エグベルト・ジスモンチの愛弟子とも言える彼女が、師匠ジスモンチの曲集をリリース。