• 2022-01-05
  • 2022-01-15

ブラジルの自然と音楽を愛する女性歌手マイラ・マンガの美しいデビュー作【インタビュー有り】

ブラジル・ミナスジェライスの歌手マイラ・マンガ(Maíra Manga)が待望のソロデビューを果たした。アルバム『Lá』は全曲がミナスを代表するSSWセルジオ・サントス(Sergio Santos)の新曲。詩的で魔法のような楽曲と演奏、そしてマイラ・マンガの歌声のすべてが調和した深く美しい作品だ。

  • 2022-01-03
  • 2022-01-03

多数の旬な音楽家が参加したスコット・キンゼイ&メル・サルのデュオ作『Adjustments』

ジョー・ザヴィヌルの最後の愛弟子として知られる鍵盤奏者スコット・キンゼイ(Scott Kinsey)と、シンガーソングライターのメル・サル(Mer Sal)の双頭名義によるアルバム『Adjustments』は、これまでインストゥルメンタル作品を中心に発表してきたキンゼイにしては異色の作品だ。

  • 2022-01-02
  • 2022-01-02

現代の地中海音楽を体現するキプロスのバンドMonsieur Doumani、社会の闇を描く強烈な新譜

トルコの南に浮かぶ島国キプロス共和国のバンド、ムッシュ・ドゥマニ(Monsieur Doumani)の2021年作『Pissourin』。一聴すると地中海地域や中東地域の伝統音楽をロックやヒップホップ、エレクトロ・ミュージックといった現代の広域的な共通価値観とブレンドすることに成功した面白い作品だ。

  • 2021-12-31
  • 2026-08-20

【連載】ネイティブ・タンの衝撃~①「ビート狂い」が世に送り出した、ストリート目線の“JAZZ”

本特集で真っ先に取り上げたいのが、このビートナッツ(Beatnuts)の歴史的クラシック『Street Level』(1994)。元々はラッパーではなくプロデューサーチームだったビートナッツが満を持して放った1stアルバムは、そのラップスキルはもちろんのこと、トラック使いも驚きに満ちたものだった。

  • 2021-12-29
  • 2023-03-18

アンビエント・ジャズの鬼才デヴィッド・ビニー、現代JAZZのキーマンを迎えた新譜

米国のサックス奏者/作曲家デヴィッド・ビニー(David Binney)の2021年作『Aerial 2』は、ゲストにマーク・ジュリアナやアントニオ・ロウレイロといった現代ジャズを代表するミュージシャンたちを迎え、シンセを多用した繊細で広がりのある恍惚のサウンドが展開される。

  • 2021-12-27
  • 2022-01-13

エモーショナルな歌声にクールなサウンド。究極のバランス感覚を体現する日本語JAZZのニュースタンダード。

12月にデビュー15周年を記念したカバーアルバム『App Standard』をリリースしたジルデコイ・アソシエーション(JiLL-Deecoy association)、通称ジルデコ。 松任谷由美からyamaの「春を告げる」(!)まで振り幅の広いカバーを披露した最新作ではなく、今回はジルデコ史上個人的最高傑作の『ジルデコ4~Ugly Beauty~』をご紹介したい。