- 2020-06-13
- 2024-06-02
注目のギタリスト、ニア・フェルダー 6年ぶりリーダー作『II』
今最も注目されるジャズギタリスト/作曲家、ニア・フェルダー(Nir Felder)による自身のリーダー作としては2枚目となるアルバム、その名も『II』がリリースされた。2014年の『Golden Age』以来、実に6年ぶり。
今最も注目されるジャズギタリスト/作曲家、ニア・フェルダー(Nir Felder)による自身のリーダー作としては2枚目となるアルバム、その名も『II』がリリースされた。2014年の『Golden Age』以来、実に6年ぶり。
'90年代初頭の結成以来、ずっと変わらぬファンクネスで現在のジャムバンド/ファンクバンドの最前線を走り続けるバンド、レタス(Lettuce)。通算7作目となる2020年の新作『Resonate』でも息をするように自然体のファンクを披露、その健在ぶりを示してくれた。
「不可逆的なもつれ」という哲学的なバンド名を持つ、即興集団イリヴァーシブル・エンタングルメンツ(Irreversible Entanglements)の新譜『Who Sent You?』。これは間違いなくかっこいい!
ベネズエラ出身のピアニスト、ガブリエル・チャカルヒ(Gabriel Chakarji)が初の自身名義のフルアルバム『New Beginning』をリリースした。ラテンジャズやアフロベネズエラの香りが程よくミックスされた個性的な作品だ。
現代ジャズシーンを代表するドラマー/作曲家、ネイト・スミス(Nate Smith)の新譜EP『Light and Shadow』は、ジャズ/R&B/ソウル/ロックと幅広いジャンルで引っ張りだこの最強ドラマーの底知れぬ才能を堪能できる素晴らしい作品だ。彼の2017年の名盤『KINFOLK: Postcards from Everywhere』を好きな方は絶対にハマるはず!
ウォルター・スミス3世(Walter Smith III)の新譜『In Common 2』は、2018年の前作『In Common』の続編。新たにミカ・トーマス(Micah Thomas, p)、リンダ・オー(Linda Oh, b)、ネイト・スミス(Nate Smith, ds)が加わっている。クソジャケだが、中身は最高に現代的なジャズである。
フランスのピアニスト、ポール・レイ(Paul Lay)がヴォーカリスト、イザベル・セルリング(Isabel Sörling)とベーシスト、サイモン・タイユ(Simon Tailleu)とのトリオで作った最新作『Deep Rivers』のテーマは、アメリカとヨーロッパを繋いだジャズの歴史そのもの。
現代NYジャズの最重要ピアニスト/作曲家のアーロン・パークス(Aaron Parks)新譜『Little Big II: Dreams of a Mechanical Man』はその名の通り前作『Little Big』(2018年)の続編となるアルバム。バンドメンバーも前作からベーシストがデイヴィッド・ジンヤード (David Ginyard, b)に交代しているだけで、引き続きグレッグ・トゥーヒー(Greg Tuohey, g)、トミー・クレイン(Tommy Crane, ds)が起用されている。
カナダ出身のドラマー、エルネスト・セルヴィニ(Ernesto Cervini)の新譜『Tetrahedron』は、“ポスト・カート・ローゼンウィンケル”の呼び声高い注目のギタリスト、ニア・フェルダー(Nir Felder)を迎えたカルテット編成でのグルーヴィーなアルバムだ。
クロマチック・ハーモニカのグレグア・マレ(Gregoire Maret)、ピアノのロメイン・コリン(Romain Collin)、そしてギターのビル・フリゼール(Bill Frisell)の3人がアメリカの雄大な自然を愛情深く描く『Americana』。グレゴア・マレのハーモニカが奏でる叙情的な音は広大なアメリカの大地への望郷と憧憬の歌だ。
カート・ローゼンウィンケル・トリオの最新アルバム『Angels Around』がリリースされた。メンバーはギターのカート・ローゼンウィンケル(Kurt Rosenwinkel)の他、2016年からローゼンウィンケル・トリオに参加しているイタリア出身のベーシスト、ダリオ・デイダ(Dario Deidda)、そしてNYを拠点に活動するドラマーのグレゴリー・ハッチンソン(Gregory Hutchinson)。
西アフリカ・ベナン出身のギタリスト、リオーネル・ルエケ(Lionel Loueke)とハンガリー出身のドラマー、フェレンク・ネメス(Ferenc Nemeth)、そしてスウェーデン生まれのイタリア人ベーシストのマッシモ・ビオルカティ(Massimo Biolcati)のトリオ、ジルフェマ(Gilfema)。アフリカ音楽のエッセンスが色濃く反映された個性的なジャズがとても面白い。
前作『Drunk』(2017年)が大ヒットしたベーシスト/作曲家/シンガー、サンダーキャット(Thundercat)の待望の新譜『It Is What It Is』は、親友の死を乗り越えたサンダーキャットとフライング・ロータスの共同プロデュースによるジャジー&ファンキーな傑作だ。
ナッシュビル出身の女性シンガー/ピアニストのキャンディス・スプリングス(Kandace Springs)の2020年新譜『The Women Who Raised Me』は、そのタイトルが示すように彼女自身がこれまでに強く影響されてきた女性歌手たちの楽曲のカヴァー集だ。現代ジャズを代表する数多くの豪華ゲストも参加し、彼女の類稀な個性と相まって非常に完成度の高い作品に仕上がっている。