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ピアノ

  • 2021-02-01
  • 2021-01-31

欧州ジャズ巨匠二人が奏でるビル・エヴァンス・トリビュート

イタリアのピアニスト、エンリコ・ピエラヌンツィ(Enrico Pieranunzi)とデンマークのベース奏者トーマス・フォネスベック(Thomas Fonnesbaek)のデュオによる2021年新譜『The Real You』は、彼らが敬愛する偉大なジャズピアニスト、ビル・エヴァンス(Bill Evans)へのトリビュート作品だ。

  • 2021-01-30
  • 2021-01-30

稀代のピアニスト、シャイ・マエストロ 独自の美学に魅了される新譜

やはりこのピアニストは別格だ。シャイ・マエストロ(Shai Maestro)、1987年イスラエル生まれ。若干19歳で同郷の世界的ベーシスト、アヴィシャイ・コーエンのトリオに大抜擢された逸材。ECMデビューとなった前作『The Dream Thief』(2018年)も素晴らしかったが、『Human』と題された新作はそれをさらに超えてきた。

  • 2021-01-11
  • 2023-09-09

【楽器別】最新イスラエル・ジャズ アーティスト大名鑑

今やジャズのもっとも熱いシーンとなっている「イスラエル・ジャズ」は、独特の文化を持つイスラエルの民と、進化を続けるジャズが融合したあまりに豊かな最先端音楽。個性的で魅力たっぷりの現行イスラエルジャズの音楽家たちを紹介する名鑑。独自に選曲した“イスラエル・ジャズ・ベスト”のプレイリストつきです。

  • 2021-01-10
  • 2021-01-10

フランス現代JAZZシーン、若手最注目バンド「Uptake」

フランス・パリを拠点に活動する若手4人組バンド、アップテイク(Uptake)の2020年作『Out of the Blue』がなかなかに凄い。凄いのに情報がほとんどなく調べるのに苦労したが、せめて備忘録としてはここに残しておきたい。バンドとしてか個人としてかは分からないが、きっとこれから大きく飛躍するはずの個性がここにはある。

  • 2021-01-09
  • 2022-01-15

マルティニーク出身の俊英ピアニストGMX、ソロとデュオで魅せる圧巻の2枚組

ジャズ、クラシック、そして民族音楽ズークなどに影響されたフランス海外県のマルティニーク出身のピアニスト/作曲家、ガイ・マルク・ヴァデルー(Guy Marc Vadeleux, GMX)の2枚組の新作がリリースされた。今作『Solo Duo』は3作目のアルバムで、フランスのパリ、コロンビア、そしてマルティニークのスタジオで録音された全20曲が収録されている。

  • 2021-01-07
  • 2021-01-02

すべての年齢の“子供たち”へ。イスラエル随一の女性デュオによる「声とピアノ」の子守唄

歌手のアイェレット・ローズ・ゴットリーブ(Ayelet Rose Gottlieb)と、ECMから作品をリリースしていることでも知られるピアニストのアナット・フォート(Anat Fort)による素敵な子守唄たち。2017年作『Two More Dreams』は、南米アルゼンチンやブラジルの近年のジャズピアノ&ヴォーカル作品にも通じるような静けさが特長の稀有な良盤だ。

  • 2021-01-04
  • 2021-01-02

トルコの変則ピアノトリオが描く上質な“ジャズの方舟”

ジャケットに描かれているのはアララト山とノアの方舟(Noah's Ark)。トルコのピアニスト/作曲家のバキ・デュヤラー(Baki Duyarlar)の2020年新譜『Jazz Ark』は、ジャズとトルコの伝統音楽(マカーム)、そしてスペインやブラジルの音楽まで融合した文字通りの“ジャズの方舟”だ。

  • 2021-01-01
  • 2021-04-11

要注目のイスラエルジャズ新世代。才色兼備のピアニスト、スタヴ・アハイ

優れた新世代ジャズ・アーティストが次々登場するイスラエルから、またまた楽しみな人材が現れた。テルアビブを拠点に活動する女性ピアニスト、スタヴ・アハイ(Stav Achai)。彼女のソロデビュー作となるEP『Plastic Cocoon』はベースにギラッド・アブロ、ドラムスにアヴィヴ・コーエンという手練れを迎え、現代感覚に溢れる独特のジャズが展開される。

  • 2020-12-30
  • 2020-12-30

アルゼンチンSSWダリオ・ハルフォン、初のソロピアノ作品

素朴で美しいピアノの演奏と、背景で微かだが効果的に鳴るシンセサイザーや効果音が印象的なダリオ・ハルフィン(Dario Jalfin)の2020年作『Piano Piano』。これまで“歌”を軸に置いてきたシンガーソングライターが完全インストゥルメンタルで構築した新たな一面を見せる好盤だ。

  • 2020-12-26

ギターもピアノもおそろしく巧い…知られざる“イスラエルのジスモンチ”、Itamar Erez

イスラエル出身、現在はカナダのバンクーバーを拠点に活動するギタリスト/ピアニスト/作曲家のイタマール・エレズ(Itamar Erez)の2019年作『Mi Alegría』、これはかなり凄い作品だ。自ら作曲した様々なジャンルを横断する難曲をギターとピアノでそれぞれ卓越した技術で弾きこなす圧倒的な個性。これだけの才能があまり世に知られていないのが不思議なほど。ぜひ、この作品は聴いてみてもらいたい。