- 2021-10-27
- 2023-07-24
ロンドン発!要注目・総勢15名の大迫力アフロジャズバンド、Balimaya Project
これは英国産アフリカン・ジャズの傑作!バリマヤ・プロジェクト(Balimaya Project)のデビュー作『Wolo So』はジャンベやトーキングドラム、バラフォン、コラなどのアフリカの楽器群にブラス隊が交わった大迫力のサウンドで聴くものを大興奮の渦に巻き込む。
これは英国産アフリカン・ジャズの傑作!バリマヤ・プロジェクト(Balimaya Project)のデビュー作『Wolo So』はジャンベやトーキングドラム、バラフォン、コラなどのアフリカの楽器群にブラス隊が交わった大迫力のサウンドで聴くものを大興奮の渦に巻き込む。
ヘナート・モタ(Renato Motha)とパトリシア・ロバト(Patricia Lobato)の夫婦デュオにマウリシオ・チズンバ(Mauricio Tizumba)を加えたトリオ名義の新作『Terreiro Zen』。15分半に及ぶ壮大な詩曲(1)「Suíte dos Santos Pretos」に始まる、オーガニックで生命の喜びに溢れた至福の43分間。
ブラジルの作曲家/パーカッショニスト/ギタリストのアベル・ボルジェス(Abel Borges)が、自身の音楽家としての20年に及ぶキャリアの集大成として発表したデビューアルバム『Alafiá』をリリースした。演奏にはギタリストのルーカス・テレス、フルートのアレシャンドリ・アンドレスといったミナスの優れたミュージシャンが参加。
独自のハイブリッドなアフリカン・パーカッション奏法を確立し、セネガルなど西アフリカで人気を確立するイスラエル出身のパーカッション/ハラム奏者のベン・エイロン(Ben Aylon)の集大成的なアルバム『Xalam』がリリースされた。変幻自在で複合的なリズムの中でいくつもの打楽器が折り重なり、弦のバズ音も魅力的なプリミティヴなハラムの響きも素晴らしい傑作だ。
グラミー賞受賞作曲家/歌手のキャロライン・ショウ(Caroline Shaw)と、ブルックリンを拠点に活動する打楽器集団ソー・パーカッション(Sō Percussion)の共演作『Let the Soil Play Its Simple Part』はクラシックや現代音楽に分類されてはいるが、その範疇にとどまらない驚くべき作品だ。
チャーリー・ハンター(Charlie Hunter)の『Patton in Percussion』はデルタ・ブルースの始祖チャーリー・パットンの名曲を、神業ギター&ベースと、ラテン気質なパーカッションで、ブルージーなのに陽気な響きのする独創的な世界観に見事に落とし込んでいる。
ブラジル系アメリカ人の歌手/作曲家/マルチ奏者のクラリス・アサド(Clarice Assad)の新譜『Archetypes』が、美しさと狂気に満ちた(もちろん褒めてる)素晴らしい作品だったので紹介したい。
インド音楽から大きな影響を受けたイスラエルの6人組バンド、ババ・ガネーシュ(Baba Ganesh)がとても面白い。バンドはサックス、トランペット、バンスリ、ドラムス、パーカッション、ディジュリドゥーという珍しい編成で、サウンドにもクロスジャンルな無国籍感が漂う。
ブラジルの7弦ギター奏者、フェリクス・ジュニオールとパーカッション奏者サンドロ・アルヴェスのデュオ、Elo Brasil Duo による2020年作『Senzala』。ギターとパーカッションはブラジル音楽の真髄とも言える黄金の組み合わせのひとつだが、本作も実力者同士のクリエイティビティが遺憾なく発揮されたオーセンティックなブラジリアン・ジャズ作品。
フランスの男女6人組ヴォーカル・グループ、サン・サルヴァドール(San Salvador)のデビュー作『La Grande Folie』は、幾重にも重なるヴォーカルと、メンバーそれぞれが手に持つ打楽器のアンサンブルが斬新なとても個性的な作品だ。全ての曲はフランス南部の言語、オック語(オクシタン語)で歌われている。
“ニュー・アフリカン・ドラミング”を標榜するイスラエル出身のパーカッショニスト、ベン・エイロン(Ben Aylon)の25分間にわたるソロ・パーカッションの演奏を収録したアルバム『Flow Show』。ひたすらパーカッションを叩き続ける地味なアルバムだが、ずっと聴いていると魂を持っていかれそうな高揚感があり面白い。
今やジャズのもっとも熱いシーンとなっている「イスラエル・ジャズ」は、独特の文化を持つイスラエルの民と、進化を続けるジャズが融合したあまりに豊かな最先端音楽。個性的で魅力たっぷりの現行イスラエルジャズの音楽家たちを紹介する名鑑。独自に選曲した“イスラエル・ジャズ・ベスト”のプレイリストつきです。
アルゼンチンのマルチ奏者/作曲家/プロデューサーのネストル・ディアス(Néstor Díaz)と、歌手/女優/作曲家のルス・ヤシアンシ(Luz Yacianci)による共作アルバム『India, Sinfonía Circular Aborígen』は、オーガニックで瞑想的なサウンドがとても美しい良作だ。
米国シカゴ郊外出身のマルチプレイヤー/作曲家、ダギー・スチュ(Dougie Stu, 本名:Douglas Stuart)の2020年新譜『Familiar Future』は、浮遊感のあるクールなサウンドが特徴的な現代ジャズの作品。ローズピアノを多用したタイトル曲の(2)「Familar Future」など、彼が敬愛するシカゴ出身の巨匠ラムゼイ・ルイスへのリスペクトが感じられる。