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Brasil

  • 2020-01-12
  • 2020-02-24

“ボッサメタル”Huaskaのラファエル・モロミザト、初のソロ作をリリース

ボサノヴァの名曲「Chega de Saudade(想いあふれて)」のメタル・バージョンが日本でも話題となり、一躍人気となったブラジルの“ボッサメタル”バンド、Huaska(ウアスカ)のリーダー/ヴォーカリストのラファエル・モロミザト(Rafael Moromizato)がキャリア初となるソロ作品『Contra Corrente(逆流)』をリリースした。

  • 2020-01-11
  • 2020-05-21

知られざるショーロの巨匠チア・アメリアの魅力を映す、エルクレス・ゴメスの優美なピアノ

軽やかに踊るようなタッチが魅力のブラジルのピアニスト、エルクレス・ゴメス(Hercules Gomes)の2020年新作『Tia Amélia para Sempre』はショーロの作曲家チア・アメリアの楽曲集。2018年の前作『No Tempo da Chiquinha』でシキーニャ・ゴンザーガの楽曲を取り上げたブラジルを代表するピアニストが、2作連続でショーロ黎明期の女性作曲家の作品に集中して取り組んだ。

  • 2020-01-08
  • 2020-01-08

夭折の詩人ノエル・ホーザ魅惑の楽曲をソロピアノで!天才アンドレ・メマーリ新譜が素晴らしい

ジャズにクラシック、MPBやショーロなど縦横無尽に活躍するブラジルを代表するピアニスト、アンドレ・メマーリ(André Mehmari)が2020年最初に放ったアルバムは26曲入りと大ボリュームのリオ最高の詩人と称賛される早逝のサンビスタ、ノエル・ホーザ曲集だった。

  • 2020-01-05
  • 2020-01-05

刺激的すぎる…!モダン・パンデイロの巨匠、トゥーリオ・アラウージョが奇才ピアニストと組んだ『Quantum』

ブラジルのパンデイロ奏者のトゥーリオ・アラウージョ(Túlio Araújo)がピアニストのダニエル・グラジェウ(Daniel Grajew)とデュオを組んだ2019年作『Quantum』。トゥーリオ・アラウージョがパンデイロひとつで叩き出すグルーヴに乗せて、ダニエル・グラジェウのサーカスのようなピアノが舞う。

  • 2019-12-22
  • 2019-12-22

ジャンルを超えた音楽の悦び。名ギタリスト、ベルタ・ロハスによるブラジル名曲集

パラグアイ出身で主にクラシックの分野で活躍するギタリスト、ベルタ・ロハス(Berta Rojas)がブラジル音楽に挑んだ2017年作『Felicidade』は、日本ではあまり知られていないがクラシックギターとブラジル音楽、さらにはジャズの架け橋となる名盤だ。アルバムにはトッキーニョやイヴァン・リンス、ジルベルト・ジルといったブラジル音楽の頂点にいる音楽家たちもゲスト参加。

  • 2019-12-14
  • 2024-07-07

ブラジルを代表する女性Voが集結!女性であることの喜びを歌うサンバの大金字塔

2019年も年の瀬を迎えた頃、奇跡のような素晴らしいサンバ・アルバムがリリースされた。本作『Eu Sou Mulher, Eu Sou Feliz』は、ジョイス、シモーネ、レイラ・ピニェイロ、フェルナンダ・タカイ、モニカ・サウマーゾなどなど、日本でもブラジル音楽ファンの間でよく知られた女性アーティストが多数集結した夢の共演だ。

  • 2019-12-13
  • 2021-02-20

現代ブラジル・ギター界最高峰、ルイス・レイチによる美しすぎる傑作『Vento Sul』

強者ひしめくブラジルのギター界において、ルイス・レイチ(Luis Leite)の才能は間違いなく最高峰だ。それなのに日本での知名度はイマイチで、あまり話題にのぼることがない。今回はそんな不遇のギタリストが、現代のブラジル音楽界の最高の仲間たちと創り上げた2017年の傑作『Vento Sul』を紹介したい。タイトルは、「南の風」の意味だ。

  • 2019-12-07
  • 2019-12-07

日系歌姫、フェルナンダ・タカイが歌うジョビン曲集

ブラジルの日系三世の歌姫フェルナンダ・タカイ(Fernanda Takai)によるアントニオ・カルロス・ジョビン曲集『O Tom Da Takai』(2018年)。プロデュースはマルコス・ヴァーリとホベルト・メネスカルが担当し、極上のボサノヴァ・ヴォーカルを味わえる作品となっている。

  • 2019-11-16
  • 2020-04-26

キュートすぎるヴォーカル&トランペッターによる極上ボッサ&サンバ

スペイン・バルセロナ出身のトランペッター/歌手のアンドレア・モティス(Andrea Motis)がフランスのジャズレーベル Impulse! からリリースした2019年作『Do Outro Lado do Azul(放題:もうひとつの青)』は、このスペインの天才少女と、ブラジルが誇る豊かな音楽文化のもっとも幸せな邂逅だ。

  • 2019-10-31
  • 2021-05-02

世界中の音楽を繋ぐ!才女アナット・コーエンのテンテット(十重奏)

現代ジャズを代表するクラリネット奏者アナット・コーエン(Anat Cohen)がテンテット名義で発表した2017年『Happy Song』と2019年『Triple Helix』は、室内楽的な10人編成のバンドが聴かせる音楽は現代ジャズ、ラテン音楽、ブラジル音楽などがバランスよく見事に融合した、彼女にしか表現し得ない独特の音楽を体験できる傑作だ。