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ピアノトリオ

  • 2022-03-11
  • 2022-08-04

アルメニア生まれの次世代ジャズ・スター、エッサイ・カラペティアン 注目のデビュー作

アルメニア生まれ、現在はフランスを拠点に活動するピアニスト、エッサイ・カラペティアン(Yessaï Karapetian)は、次世代のジャズのスターかもしれない。アルメニアといえばティグラン・ハマシアンという世紀のカリスマの登場で2010年代から注目を浴びているが、このエッサイ・カラペティアンという野心的な演奏家によって再び注目を集めることになるだろう。

  • 2022-02-15
  • 2022-02-13

北欧ジャズの美の極致。Trio X of Sweden、スウェーデンの伝統曲集

スウェーデンのピアノトリオ、Trio X of Swedenの 『Trad. Arr』はそのタイトル通り、伝統曲をジャズのピアノトリオで再構築した作品だ。全編北欧らしい美旋律のオンパレードで、腰を据えてじっくり聴くもよし、リラックスした時間のBGMにふんわりと流すもよしの万人におすすめしたいアルバム。

  • 2022-01-29
  • 2022-01-29

冬の澄んだ空気のように深く吸い込みたくなる北欧ジャズ絶品、ヨエル・リュサリデス新譜

スウェーデンのピアニスト、ヨエル・リュサリデス(Joel Lyssarides)のピアノトリオ作品 『Stay Now』。名門ACTからリリースされた彼自身3枚目のアルバムとなる今作は、北欧ジャズの新星を強く印象づける詩的で美しい内容で、彼のキャリアにとっても大きな飛躍の一枚となるだろう。

  • 2022-01-21
  • 2022-01-21

北欧ジャズの新星Little North、前作から更にスケールアップした新譜『Familiar Places』

前作『Finding Seagulls』(2020年)が絶賛されたデンマークのピアノトリオ、Little Northの新譜 『Familiar Places』がリリースされた。優れた詩情を醸す北欧ジャズのテイストはそのままに、今作では初めてエネルギッシュなギターと温かみのあるトランペットというゲストも得てトリオの新たな地平を開拓した意欲作となっている。

  • 2022-01-14
  • 2022-01-14

アンドレ・マルケス、斬新な解釈で魅せるショーロ作品集

アンドレ・マルケス(André Marques)は、今ブラジルでもっとも勢いのあるピアニストだろう。2021年5月にフォホーをテーマにしたソロ作品『Forró de Piano』をリリースしたばかりだが、今度はショーロにフォーカスしたピアノトリオのアルバム『Choro Universal』(2017年)がサブスク解禁され、2021年12月にリリースされた。

  • 2021-12-20
  • 2021-12-19

欧州で注目浴びるヤキル・アルビブ、自身のルーツを掘り下げた中東ジャズ新譜

イスラエル出身のピアニスト、ヤキル・アルビブ(Yakir Arbib)の4作目となる新譜『Three Colors』は、ジャズスタンダードや西洋クラシック音楽の意欲的な新解釈を軸としてきたこれまでの作品と比較すると、より自身のルーツとジャズとの関わりを掘り下げた所謂“イスラエルジャズ”の作品となっている。