CATEGORY

Feature

  • 2023-08-15
  • 2023-08-15

【特集】The Alchemistが認めた新星・Sideshowを形作るアンダーグラウンドHipHopの今

8月。新進気鋭のラッパー、Sideshow(サイドショー)の新作がリリースされた。現在のHipHopシーンを席巻するトラップとは一線を隠す彼の硬派なラップミュージックの背景に存在するアンダーグラウンドHipHopの重要人物の数々。本稿ではSideshowの新作『2MM DON'T JUST STAND THERE!』の紹介とともに、触れるべきアンダーグラウンドHipHopの今を体現する関連アーティストを紹介。

  • 2023-08-06
  • 2023-08-06

【特集】どこから聴けばいい?ブルーノート移籍のマルチアーティスト、ミシェル・ンデゲオチェロ作品のススメ

Funk、Jazz、HipHop、R&B、アフロビート…様々な音楽をジャンルレスに横断し、その独特のグルーヴで唯一無二の存在感を放つマルチアーティスト/ベーシスト、ミシェル・ンデゲオチェロ(Meshell Ndegeocello)が今年ブルーノートから新作を発表した。本稿では多様なンデゲオチェロの作品群を改めてフィーチャー。デビュー30周年を迎える彼女のキャリアを振り返るとともに、これから彼女の音楽に触れる人は是非自分だけのお気に入りの一枚を見つけて欲しい

  • 2023-04-09
  • 2023-04-09

【連載】ネイティブ・タンの衝撃~⑦セールスに表れなかった傑作。初期デ・ラ・ソウルの集大成とも言える2001年宇宙の旅

マジックナンバー「3」が揃った2023年3月3日の初期作サブスク解禁、そしてその記念すべき日を見ることなく旅立ってしまったトゥルーゴイ・ザ・ダヴ(Trugoy the Dove)の訃報。改めて偉大なるHipHopアーティスト、デ・ラ・ソウルを今ここで振り返らなければならない。

  • 2023-01-30
  • 2023-01-29

【連載】ネイティブ・タンの衝撃~⑥アフロセントリックに呼応したネイティブ・タンの始祖、ジャングル・ブラザーズ

時は80年代後半。アフリカン・ファーストを掲げるムーブメント「アフロセントリック」はファッションの分野を皮切りに、それらと密接に関わるHipHopにもまた大きな影響を与えていた。ネイティブ・タンの代表的な存在でもあり、ハウスを取り入れた音楽性にとかく注目が集まりがちなジャングル・ブラザーズ(Jungle Brothers)であるが、彼らもまたアフロ主義をメッセージに込めた「アフロセントリック」なアーティストであることを忘れてはならない。

  • 2022-12-29
  • 2022-12-29

Música Terra が選ぶ 2022年ベストアルバムTOP10【DJ mitsu編】

Música Terra(ムジカテーハ)ライターDJ mitsuが選ぶ2022年のベストアルバム。基本、当サイトで紹介してきたもの中心ではありますが、取り上げきれなかった作品もここではPick Up。R&B~HipHop、Jazz、日本人アーティストまで、幅広い選出となりました。共通するのは間違いなく「いい音楽」であること。今年1年お世話になった作品を振り返っていきましょう。

  • 2022-12-28
  • 2024-09-28

Música Terra が選ぶ 2022年ベストアルバムTOP10【lessthanpanda編】

Música Terra(ムジカテーハ)を主宰するlessthanpandaが選ぶ2022年のベストアルバム。今年もほぼ毎日、新しく聴いて何かしら感じるもののあった音楽作品を当サイトにて紹介してきましたが、その中でも特に感銘を受けた作品群です。判断基準は自分の耳のみ!

  • 2022-11-23
  • 2022-11-23

【特集】自らのHipHopを貫き通す”日本のJ.Dilla”。MONJU発、ISSUGIのワールドワイドなトラック10選

時代のトレンドに流される事なく、自らの考えるHipHopをブレずに貫き通すラッパー、ISSUGI。そんなISSUGIのグルーヴを感じることのできる楽曲を本特集では厳選。また、本特集に合わせたプレイリストも作成した。レぺゼン日本ともいえる、ワールドワイドなHipHopがここ日本でも生まれ続けていることを、その耳で確かめていただきたい。

  • 2022-11-01
  • 2022-10-31

“ムガーム・ジャズ”の立役者。テロに没した音楽家ラフィク・ババーエフと今も色褪せない名曲たち

1960年代になってアゼルバイジャンで正式にジャズが解禁されると、その後の10年間にわたってこの国の即興音楽は大きな発展を遂げた。その中心にいたのはピアニスト/作曲家のヴァギフ・ムスタファザデ(Vagif Mustafazadeh, 1940 - 1979)だが、もうひとり、ラフィク・ババーエフ(Rafiq Babayev, 1937 - 1994)も無視できない存在である。

  • 2022-08-12
  • 2022-08-15

【インタビュー】KENS 次世代イスラエルジャズを牽引する、岐阜出身ギタリスト率いる超絶トリオ

イスラエルの若手最注目ギタートリオ、ケンズ(KENS)のデビューアルバム『Contact 123』がリリースされた。随所に工夫が凝らされた複雑ながらキャッチーなオリジナルの楽曲群について、多彩なゲストとの関わり、そしてイスラエルから次々に新しい音楽の才能が現れてくる理由など、岐阜出身のギタリスト/作曲家リバーモア海にインタビューを伺いながら紹介。

  • 2022-06-18
  • 2022-06-18

【連載】ネイティブ・タンの衝撃~④skitの生みの親、プリンス・ポール

プリンス・ポール(Prince Paul)と聞いて、「?」となる方は多いだろう。ましてやネイティブ・タンの特集であれば、何よりもデ・ラ・ソウル(De La Soul)を取り上げなければならない案件である。ただ、その陰にこういった名プロデューサーがいたことは忘れてはならないし、これを知ってからデ・ラ・ソウルを聴けば、また違った目線で楽しめるはずー。そのような思いで今回、プリンス・ポールを先に取り上げることにする。

  • 2022-04-09
  • 2022-06-18

【連載】ネイティブ・タンの衝撃~③数多のプロデューサーに愛される音の探求者・コモン

今回取り上げるのは初期作の中でも完成度の高い94年発表の2nd『Resurrection』。まだまだラップが荒削りであったり若さを感じる部分はあるが、それは「今のコモンに比べて」という注釈入りのものであり、ジャジーなトラックも含め、この時代のHipHopのトーン&マナーを押さえた重要作と言っていいだろう。

  • 2022-03-18
  • 2022-03-18

16歳でピアノを始めた遅咲きのジャズピアニスト、ヤロン・ヘルマンが考える「創造力」とは?

「大人になってから歌や楽器を始めたいけれど、この年齢じゃ遅すぎる」「自分には才能がないから、演奏がなかなか上達しない」…あなたもそう思った経験がないだろうか? 音楽が好きで名作・名演の数々を聴き込んできたからこそ、自分の才能のなさに落胆するという読者も少なくないだろう。バスケットボールのジュニア選手だったという異色のジャズピアニスト、ヤロン・ヘルマンの著書『創造力は眠っているだけだ』(プレジデント社)は、そんな思いにそっと手を差し伸べてくれる一冊だ。

  • 2022-03-12
  • 2022-03-12

【特集】現代のロジャー・トラウトマン!?トークボックスを駆使したSSW・Swatkinsが今、世に放つポジティブソウル

歌?楽器?カテゴリとしてはエフェクターであり、楽器の音をビニールチューブを通して演奏者の口に入れて響かせるというその衝撃的なビジュアルと、ホワホワしたその特徴的な音色が耳に残って離れない、トーキング・モジュレーター(通称:トークボックス)。ザップ(Zapp)および、そのフロントマンであるロジャー・トラウトマン(Roger Troutman)などのPファンクに愛された音というイメージだが、ロック界隈ではボン・ジョビ(BON JOVI)があの有名な「Livin’ on a Player」や「It's My Life」で使っていたり、最近ではブルーノ・マーズ(Bruno Mars)が「24K Magic」で使用したことで再度注目を集めている。

  • 2022-02-20
  • 2022-02-20

【特集】The Weekndが現代のNe-yoたる7つの理由

2022年年明け早々に2年ぶり5枚目のアルバム『Dawn FM』をリリースした現代R&Bの旗手・ウィークエンド(The Weeknd)。考えてみれば、POP/R&Bの垣根を超え、ここまで市民権を得、チャートを賑わしているR&Bに触れるのはどれくらいぶりだろうか。そこに浮かび上がるのは一人のR&Bシンガー、今から約15年前『In My Own Words』で鮮烈なデビューを果たしたニーヨ(Ne-yo)の存在だ。The Weekndが「陰」だとしたら、Ne-yoは「陽」。嗜好も音楽性も違う2人のR&Bアーティストの意外な共通点から、今注目を集めるThe Weekndを考察していきたい。