- 2022-02-02
- 2022-10-01
【インタビュー】日々の暮らしにやさしく寄り添うアンサリー新譜『はじまりのとき』
アン・サリーの新譜『はじまりのとき』は13曲中10曲がオリジナルで、これまで以上に彼女の等身大の感情が素直に現れている。飾らない言葉とメロディーがすっと心の隙間に染み込んでくるような彼女の歌は、多くの人にとってこれからの人生で大切な宝物になるだろう。音楽家としてだけでなく医師・母親として日々の生活を送るアン・サリーさんに、これらの楽曲が生まれた背景などを伺ってみた。
アン・サリーの新譜『はじまりのとき』は13曲中10曲がオリジナルで、これまで以上に彼女の等身大の感情が素直に現れている。飾らない言葉とメロディーがすっと心の隙間に染み込んでくるような彼女の歌は、多くの人にとってこれからの人生で大切な宝物になるだろう。音楽家としてだけでなく医師・母親として日々の生活を送るアン・サリーさんに、これらの楽曲が生まれた背景などを伺ってみた。
今から約10年前。タイラー・ザ・クリエイター(Tyler, the Creator)が、デビュー作『Goblin』で発表した楽曲「Yonkers」はあまりにも衝撃的だった。2011年のビルボードチャートと言えば、LMFAOの「Party Rock Anthem」に代表されるようにEDM真っただ中。そんな中、MVのインパクトもさることながら「Yonkers」はウータン・クランの再来かと思うくらいのミニマルでスリリングなサウンドとクオリティで、シーンに殴り込みをかけてきたのだ。
本特集で真っ先に取り上げたいのが、このビートナッツ(Beatnuts)の歴史的クラシック『Street Level』(1994)。元々はラッパーではなくプロデューサーチームだったビートナッツが満を持して放った1stアルバムは、そのラップスキルはもちろんのこと、トラック使いも驚きに満ちたものだった。
Música Terra(ムジカテーハ)を主宰するlessthanpandaが選ぶ2021年のベストアルバム。
クレオール文化が生んだ大西洋の島国カーボベルデの魅惑の音楽「モルナ」。まるでカーボベルデに文化と恵みをもたらした海のように、あるいは彼女らの人生そのもののように、深く美しい歌姫たちの歌声をお楽しみください。
西洋音楽の標準である「十二平均律」の範疇を外れる「微分音」を用いた魅力的な音楽やメロディーたち。今回は現代的で比較的聴きやすい、「ジャズ」と「微分音音楽」のハイブリッドな楽曲たちをプレイリストにまとめました。これまで意識することさえなかった、音律という新たな視点で音楽を聴いていただきたいと思います。
著者のピアノの師であるフィリップ・バーデン・パウエル氏から聞いた、“ボサノヴァの神様”ジョアン・ジルベルトの愉快な逸話の数々。
ちょうど1年前にピンハス&サンズ(Pinhas & Sons)というバンドを見つけて大きな衝撃を受けて以来、彼らの2018年のアルバム『מדובר באלבום』をずーっと聴き続けてきた。この記事ではPinhas & Sonsに関するマニアックな深掘りを紹介したい。
20世紀初頭にアメリカ合衆国南部のニューオーリンズで発祥したとされるジャズという音楽は、当初は西洋クラシック音楽や黒人差別への抵抗という文化的な側面を持っていた。形式にとらわれず即興演奏を中心とした自由な音楽として急速に発展していったジャズは、時代が進むにつれその自由度の高さゆえに様々なジャンルの音楽を飲み込んでいき、それらの中には当然のように、当初はジャズの対極に位置付けられていた西洋クラシック音楽もあった。
今やジャズのもっとも熱いシーンとなっている「イスラエル・ジャズ」は、独特の文化を持つイスラエルの民と、進化を続けるジャズが融合したあまりに豊かな最先端音楽。個性的で魅力たっぷりの現行イスラエルジャズの音楽家たちを紹介する名鑑。独自に選曲した“イスラエル・ジャズ・ベスト”のプレイリストつきです。
2020年の1年間を振り返り、Musica Terra(ムジカテーハ)でこの1年間でもっとも読まれた記事トップ10と、あまり読まれなかったけどこれは是非紹介したい!もっと読んで欲しい!という記事を12本まとめました。
今年2020年もたくさんの素晴らしい音楽との出会いがありました。この記事では週末アマチュア音楽家/音楽ライターのlessthanpandaが主宰する音楽情報メディア、Música Terra(ムジカテーハ)が選ぶ“2020年のベストアルバム”トップ10を紹介します。
日本の三大楽器メーカー、ヤマハ・カワイ・ローランドの本社が集結する静岡県浜松市は“楽器の街”として知られている。音楽好きなら一度は行ってみたい楽器天国・浜松市の三大スポット(イノベーションロード、楽器博物館、NEOPASA浜松)を紹介。
主にヨーロッパのジャズを日本に紹介し続けてきた大阪のインディーズレーベル「澤野工房」。現時点で澤野工房の諸作品はSpotifyやApple Musicといった定額制ストリーミング・サービスでは配信されていない。が、澤野工房からライセンス契約でリリースされたアルバムはそのオリジナルをストリーミングで聴くことができる。そんな中から選りすぐりの作品を紹介したい。